「エミレーツ航空」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
915行目:
 
== スポンサー活動 ==
スポンサー活動に積極的である。現在は[[国際サッカー連盟]](FIFA)(2007年から2014年までFIFA公式パートナー)・[[アジアサッカー連盟]](2002年から[[アジアサッカー連盟|AFC]]公式スポンサー。現在、2012年まで数百万ドルで契約)主催各種大会のメインスポンサーのひとつである<ref>[http://www.emirates.com/jp/japanese/about/sponsorships/football/asian_football_confederation_afc.aspx エミレーツはアジア・サッカーの将来に引き続き貢献-emirates.com]</ref>。FIFA・AFC主催ゲームの表彰式にはエミレーツの女性キャビンアテンダントが12名ほど同席して彩りを添えている<ref>[http://www.emirates.com/jp/japanese/about/sponsorships/football/official_fifa_partner.aspx FIFA公式ワールド・カップ・パートナー-emirates.com]FIFA主催の[[FIFAクラブワールドカップ2011|クラブW杯2011]]表彰式に参加したエミレーツ女性キャビンアテンダント写真有</ref>。過去には、[[イングランド]][[プレミアリーグ]][[サッカー]]クラブ、[[チェルシーFC|チェルシー]]、[[競馬]]の[[ワールドレーシング・チャンピオンシップ]]、[[フォーミュラ1|F1チーム]][[マクラーレン]]のスポンサーでもあった。
 
[[2006年]]([[2021年]]まで)からプレミアリーグのサッカークラブ、チーム[[アーセナル]]の本拠地[[エミレーツ・スタジアム]]の[[命名権]]を取得したのに続き、同年から同チームのスポンサーとなり、ユニフォームの胸に「Fly Emirates」の文字を見ることができる<ref>[[2013年]]7月にアーセナルが日本に遠征し[[名古屋グランパス]]・[[浦和レッドダイヤモンズ]]と親善試合を行なった際には「エミレーツ航空」の日本語表記入りユニホームが使われた。</ref>。
 
また、スペイン[[リーガ・エスパニョーラ|リーガBBVA]]西の[[レアル・マドリード]]、ドイツ[[サッカー・ブンデスリーガ (ドイツ)|ブンデスリーガ]]の[[ハンブルガーSV]]、フランス[[リーグ・アン]]の[[パリ・サンジェルマンFC]]、アメリカ[[北サッカーリーグ (2011-)|NASL]]の[[ニューヨーク・コスモス]]、葡の[[SLベンフィカ|ベンフィカ]]のメインスポンサーでもある。
 
2010 - 2011シーズンより、イタリア・セリエAの[[ACミラン]]のメインスポンサーを務めることも決定している。契約金は5年で6000万ドル。
 
その他[[フォーミュラ1|F1]]、[[ATPワールドツアー]]、[[全仏オープン]]、[[全米オープン (テニス)|全米オープン]]、[[国際クリケット評議会]]、[[クリケット・オーストラリア]]、[[ドバイワールドカップ]]、[[メルボルンカップ]]、[[ドバイセブンズ]]、[[チーム・ニュージーランド]]、[[オーストラリアン・フットボール・リーグ|AFL]]の[[コリングウッド・フットボールクラブ|コリングウッド]]などのメインスポンサー・公式エアラインとして指定されている。
 
またロンドンにあるロープウェイ[[エミレーツ・エア・ライン]]の命名権も持っている。