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[[第95回全国高等学校野球選手権大会|選手権]]後、[[日本代表]][[監督]]として[[第26回AAA世界野球選手権大会|第26回18U野球ワールドカップ]]に出場<ref>{{Cite news |url=http://mainichi.jp/sports/news/20130322k0000m050066000c.html|title=野球:18U世界選手権 日本代表監督に西谷監督|publisher=毎日新聞社|date=2013年3月21日}}</ref>。1次ラウンドを5戦全勝で突破し、2次ラウンドは4勝1敗で[[決勝戦]]進出。決勝では[[アメリカ合衆国|アメリカ]]に2-3で惜敗したものの日本勢としては[[第21回AAA世界野球選手権大会|2004年大会]]以来となる準優勝を果たした。秋には[[第68回国民体育大会]]で優勝し<ref>大会規定により修徳高校と同時優勝となった</ref>、2001年の横浜高校以来となる史上3校目の国体連覇を達成した<ref>{{Cite news |url=http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20131003-1199064.html|title=大阪桐蔭・森友、連覇「うれしい」/国体|publisher=日刊スポーツ新聞社|date=2013年10月3日}}</ref>。
 
[[2014年]]夏の大阪大会では、[[桑田真澄]]、[[清原和博]]の[[KKコンビ]]を擁した[[PL学園中学校・高等学校|PL学園]]以来となる史上2校目の大阪大会3連覇を達成<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/07/30/kiji/K20140730008658050.html 大阪桐蔭 猛打でPL撃破!29年ぶりの大阪大会3連覇達成] スポーツニッポン新聞社 2014年7月30日</ref>。同年夏の[[第96回全国高等学校野球選手権大会|選手権]]でも投打にまとまりのある総合力で、春夏通算4度目の全国制覇を成し遂げた<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/08/25/kiji/K20140825008809280.html 大阪桐蔭 2年ぶり4度目の全国制覇 7回に執念の逆転!] スポーツニッポン新聞社 2014年8月25日</ref>。
 
== 監督として ==
[[西岡剛 (内野手)|西岡剛]](プロ入り前はスラッガーとして注目された)、[[中村剛也]]、[[中田翔]]、[[平田良介]]、[[浅村栄斗]]など超高校級スラッガーをプロへ輩出している。打者を見出す際は「1球目から振っていける選手かどうか」に最も重点を置いている<ref>[http://number.bunshun.jp/articles/-/523675?page=2 <中田翔、中村剛也らの原点> 大阪桐蔭 「スラッガー養成校の謎を追え」(2/2)] Number 2013年7月17日</ref>。また、投手も[[岩田稔]]、150キロ左腕の[[辻内崇伸]]、春夏連覇を成し遂げた[[藤浪晋太郎]]らがプロ入りした。豪快なチームとは裏腹にインタビューでは謙虚なコメントが多い。
 
甲子園での勝率.846(2014年選手権終了時、33勝6敗)は、過去30勝以上している監督としては[[中村順司]]の勝率.853に匹敵する高勝率であり、平成以降に限れば最高の成績であることから「平成の名将」となりつつある。
 
== 甲子園での成績 ==
*春:出場4回・9勝3敗・優勝1回(2012年)
 
*:出場46回・924勝3敗・優勝13(2008年、2012年、2014年)
*'''通算''':出場610回・243336敗・優勝34
*'''通算''':出場10回・33勝6敗・優勝4回(2008夏、2012春、2012夏、2014夏)・ベスト4(2005夏)・ベスト8(2007春)
 
== 主な教え子 ==