「パンチョ・ビリャ」の版間の差分

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Tahuantinsuyo (会話 | 投稿記録)
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[[1920年]]の和平協定でビリャ軍は武装解除され、ビリャは故郷のチワワ州で広大な土地を得て3人の妻と6人の子供、革命活動の同志やその家族たちと農場を経営し農園主として平和に暮らしたが、[[1923年]][[7月20日]]に友人の子供の名付け親になるため{{仮リンク|パラル市|en|Parral, Chihuahua}}に出かけた帰り道で銃撃を受け暗殺された。暗殺犯は不明のままで終わったが、[[プルタルコ・エリアス・カリェス]]、{{仮リンク|ホアキン・アマーロ|en|Joaquín Amaro}}、アルバロ・オブレゴン等の軍部が関係していたとされる。ビリャはメキシコの大衆から英雄として扱われたが、[[メキシコ革命]]正史上では無視され続けた。彼が議会で正式に革命の功労者とされたのは死後43年経った[[1967年]]のことであった。
 
==パンチョ・ビリャを扱った映画芸術作品==
=== 小説 ===
* [[マリアノ・アスエラ]]『{{仮リンク|虐げられし人々|es|Los de abajo (novela)|en|The Underdogs (novel)}}』([[1915年]])
 
=== 映画 ===
・『[[奇傑パンチョ]]』(1934) 監督:[[ジャック・コンウェイ]]、[[ハワード・ホークス]] 出演:[[ウォーレス・ビアリー]]、[[レオ・キャリロ]]、[[フェイ・レイ]] 脚本:[[ベン・ヘクト]]
 
・『[[戦うパンチョ・ビラ]]』(1968) 監督:[[バズ・キューリック]] 出演:[[ユル・ブリンナー]]、[[ロバート・ミッチャム]]、[[チャールズ・ブロンソン]] 脚本:[[サム・ペキンパー]]
=== ドラマ ===
 
・テレビドラマ『[[インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険]]』