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|英文 =Hongshan Culture
}}
'''紅山文化'''(こうさんぶんか、{{ピン音|Hóngshān Wénhuà}})は[[中華人民共和国]][[河北省]]北部から[[内モンゴル自治区]]東南部、[[遼寧省]]西部に[[紀元前4700年]]頃-[[紀元前2900年]]頃<ref>[http://www.nga.gov/exhibitions/chbro_chron.shtm Timeline posted by National Gallery of Art, Washington, DC.]</ref>)に存在した[[新石器時代]]の文化。
 
[[万里の長城]]より北方、[[燕山山脈]]の北から[[遼河]]支流の[[西遼河]]上流付近にかけて広がり、農業を主とした文化で、[[竜]]などをかたどった[[ヒスイ]]などの玉から、現在の中国につながる文化や宗教の存在の可能性が考えられている。