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{{漫画}}
'''ゾルゲ 市蔵'''(ぞるげ いちぞう、'''Sorge Ichizo'''又は'''Zolge Ichizo'''、本名:岡野 哲 おかの てつ)は[[日本]]の[[漫画家]]、[[イラストレーター]]、[[ゲームクリエイター]]、[[ゲームライター]]。他に'''ゾルゲール 哲'''(Zorger -)などの[[ペンネーム]]も用いる。株式会社[[セガ]]企画制作部に{{要出典範囲|1=所属していた。
現在はフリーライターとして活動中である。|date=2014年8月}}
 
== 略歴 ==
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* [[1996年]]より、「[[ユーズド・ゲームズ]]」および[[マイクロマガジン社]]発行の書籍を中心にゲームライターおよびイラストレーター、漫画家として活動。
* セガ社員となった後も、セガ製以外のいくつかのゲームにイラストレーターとして参加している。
* {{要出典範囲|1=[[日本放送協会|NHK]][[アナウンサー]]の[[岡野暁]]は兄弟。|date=2014年8月}}
 
== 主な作品リスト ==
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*ゲームは面クリアタイプの2D[[アクションゲーム]]を多く手掛ける。[[コンプリート]]を目的とした[[やり込み]]要素を用意する点は多くの作品に共通している。
*登場人物や設定などに一種の[[スター・システム (小説・アニメ・漫画)|スター・システム]]のように共通のモチーフを採り入れることが多い。その手法は自己の創作作品のみならず、ゲームメーカーの社員の業務として担当した版権作品においても少なからず用いられている。<ref>『横綱大社長』などに登場する「ドルメヒカ」を『セガガガ』に登場させ、さらに『鉄腕アトム -アトムハートの秘密-』や『ブラック・ジャック 火の鳥編』に登場させた事、『サンダーフォースVI』に『横綱大社長』の登場キャラクター「ミュール」に酷似したキャラクタを登場させた事、セガの関連会社ではない[[トレジャー]]の作品である『ガンスタースーパーヒーローズ』にセガのゲームをモチーフにしたステージを登場させた事、等。</ref>
== 不祥事 ==
2009年[[7月12日]]に自身の公式ブログにて「'''崖の上のマイケル'''」という題名で、2009年[[6月25日]]に亡くなった[[マイケル・ジャクソン]]を馬鹿にするような書き込みを行った<ref>ゾルゲ市蔵 「[http://s03.megalodon.jp/2009-0712-0203-24/zolge.otaden.jp/d2009-07-12.htmlhtml 若爾蓋記 崖の上のマイケル]」東洋バフォメット評議会、2009年7月12日。</ref>。なお、この書き込みは後に削除されている。
[[サンダーフォース#サンダーフォースVI|BROKEN THUNDER2]]の開発費横領によりセガから解雇
 
 
== 参考文献 ==