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8歳よりトランペッターの父、ジム・カルバートソンよりピアノを習い始める。
Blue Moonレーベルにて''"Long Night Out"''で[[1994年]]にデヴビュー。''"After Hours"''([[1995年]])、''"Modern Life"''(1995年)と計三枚リリース。[[1997年]]に[[ワーナー・ミュージック・グループ]]の[[アトランティック]]に移り、''"Secrets"''、''"Somethin' Bout Love"''([[1999年]])をリリース、[[2001年]]発表の''"Nice & Slow"''が大ヒットする。[[ワーナー・ブラザーズ・レコード]]直列のワーナー・ジャズから''"Come on Up"''を[[2003年]]にリリース。このアルバムでは通例のアルバムより少し強めのファンキーさをみせている。[[2005年]]にスムーズジャズの最大手レーベル[[GRP]]に移り、''"It's On Tonight"''をリリース、この作品が最新作となっている。
[[デイヴ・コーズ]]や[[ピーター・ホワイト]]等のアルバムにも参加しており、ピアニストやコンポーザー、アレンジャーとしても活躍している。2005年に死去した[[ルーサー・ヴァンドロス]]のトリヴュート・アルバム"Forever, For Always, For Luther"にも参加している。
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