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{{存命人物の出典明記|date=2014年8月}}{{Infobox 漫画家|
| 名前 = 谷村ひとし
| 画像 =
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== 作風 ==
パチンコ店やパチンコ台の背景の上に、自身の小さい似顔絵を貼り付けて吹き出しを描くという、貼り絵作品が中心である。
最近は、メーカーから提供された資料画像や携帯で撮影したと思われる写真で大半のコマを埋めるという、他に例を見ない手法で作品を仕上げている。本人の弁によれば、どんなに手描きしてもリアリイティがないからとのことである(パチンコランド2009年11月号)
連載各掲載誌の表紙は谷村ひとしの描くキャラクター(ドンキ・ホーテ)が様々なパチンコ機種のキャラクターに成り切ったイラストが採用される事が多い
ホールの低貸し玉営業には否定的な立場をとっている。特に東日本大震災以降は顕著となり、低貸し玉営業店では打たないように強く提言している。
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* 炎のスベリ付き「3源源」([[CR大工の源さん]])出現率8億分の1でジャンボくじ1等を出すよりも困難である
* 「ミ・ド・マ」([[CRモンスターハウス]])<ref>後のモンスターハウスシリーズでは「ミ・ド・マ」はチャンス目として採用された。</ref>
== エピソード ==
[[2002年]]1月17日に放送された[[テレビ東京]]の『[[TVチャンピオン]]』第五回最強パチプロ王決定戦で、挑戦者3人とラウンドMCの[[中村有志]]が、都内某所にある谷村の自宅に潜入し、そのパチンコルームで「目隠し台当てクイズ」を行った。そのとき谷村本人も出演したが、前述の理由で素顔が見えぬよう、数種類の表情の似顔絵でカバーし、さらにその場面にたどり着くまで、似顔絵にモザイクをかけるという演出をしていた。
作品内で、しばしばメーカーやホールの不正について指摘している。
*写真を掲載したうえで、特定のホール(D'station立川店)の不正営業を以下の通り指摘した。23時44分まで営業している(『[[パチンコ10番勝負]]』[[2010年]]10月号[[双葉社]])、大景品の合計額を実数の倍にしている(誌)、特定の機種([[CRびっくりぱちんこ銭形平次withチームZ]](京楽産業))について、一分で1万発が出るようになっている(『[[漫画パチンコランド]]』[[2011年]]8月号竹書房)。なお掲載された写真はすべて捏造されたものではなく、正当な証拠である旨を次号にて語っている(『漫画パチンコランド』2011年9月号竹書房)。▼
[[東日本大震災]]後、『誰にも負けないパチンコ学』(2011年4月[[ワニブックス]]刊)および『パチンコ逆風時代の勝ち方』(2011年10月ワニブックス刊)の発売の折に、被災者に向けて[[印税]]およびパチンコの勝ち額をすべて義援金として[[寄付]]した旨を、各誌連載作品の中で自著のPRと共に発表した。当時は振り込み票の画像の提示はされず金額も不明であったが、2012年5月に「東日本大震災の義援金として一千万円寄付しています」と[[紺綬褒章]]の受勲対象となる旨を発表した<ref>『漫画パチンコランド』(2012年7月号竹書房)</ref>
その後、2013年5月のインタビューでは、「今までに、(パチンコで)大勝ちして買った高額なものは何ですか?」という問いに、「東日本大震災の義援金一千万円です」と答えている。<ref>『大パチンカー』(2013年漫画パチンカー7月号増刊ガイドワークス)</ref>
▲23時44分まで営業している(『[[パチンコ10番勝負]]』[[2010年]]10月号[[双葉社]])、大景品の合計額を実数の倍にしている(誌)、特定の機種([[CRびっくりぱちんこ銭形平次withチームZ]](京楽産業))について、一分で1万発が出るようになっている(『[[漫画パチンコランド]]』[[2011年]]8月号竹書房)。なお掲載された写真はすべて捏造されたものではなく、正当な証拠である旨を次号にて語っている(『漫画パチンコランド』2011年9月号竹書房)。
▲・(CR新海物語M56について)連チャン力を弱くして単発大当たりの多さでバランスを取っています。(裏技攻略法谷村ひとしスペシャル(2002年12月号増刊「株式会社総合図書」)
▲・[[2012年]]8月に全国に導入された[[CRぱちんこAKB48]]([[京楽産業]])について、「1万発~2万発の一撃の分、呑まれる波がしっかりプログラムされている」と、不正機種であると指摘した(『[[漫画パチンコ777]]』2012年11月号[[竹書房]])。
▲・2013年3月、二度の実戦に渡り「アイオン立川南口店」に設置されていた G-1 DREAM最強馬決定戦 K-VV (SanseiR&D)の初当りが16R確変の出玉1800個だったことを証拠写真とともに発表した。(『[[漫画パチンコ大連勝]]』2013年6月号[[日本文芸社]]) 正規基板では初当りはすべて8Rであることから、意図的に店側が不正基板を使用している旨の指摘だったが、編集部は巻末で 『本誌の漫画作品は、すべてフィクションであり、実在の人物・団体・事件等にはいっさい関係ありません。』 として、同誌に掲載されている谷村ひとし氏の実戦作品はすべて作りものであることを明言している。近年あまりにも苦情とデータ矛盾がひどいためか月の収支を記載していた記述も消えたことによりあの収支は作り物であったと認めざるを得ない状況でもある。
▲・2014年『2月2日(日)午後7時 JR立川駅南口ジアス立川店』を訪れ、店内の様子を撮影した後に、CRルパン三世~消されたルパン~(平和)を遊技したところ、同45分まで1分間当りの打ち出し玉数が100玉を超えていることを証拠写真とともに発表した。(『漫画パチンコ大連勝』2014年4月号日本文芸社)
▲[[東日本大震災]]後、『誰にも負けないパチンコ学』(2011年4月[[ワニブックス]]刊)および『パチンコ逆風時代の勝ち方』(2011年10月ワニブックス刊)の発売の折に、被災者に向けて[[印税]]およびパチンコの勝ち額をすべて義援金として[[寄付]]した旨を、各誌連載作品の中で自著のPRと共に発表した。当時は振り込み票の画像の提示はされず金額も不明であったが、2012年5月に「東日本大震災の義援金として一千万円寄付しています」と[[紺綬褒章]]の受勲対象となる旨を発表した<ref>『漫画パチンコランド』(2012年7月号竹書房)</ref>。しかしその後、[[日本赤十字社]]による同一年度内100万円以上高額寄付者への表彰([[厚生労働大臣]]感謝状)、および1000万円以上高額寄付者への受勲(紺綬褒章)対象となった事実はない(2012年11月現在)。
▲その後、2013年5月のインタビューでは、「今までに、(パチンコで)大勝ちして買った高額なものは何ですか?」という問いに、「東日本大震災の義援金一千万円です」と答えている。<ref>『大パチンカー』(2013年漫画パチンカー7月号増刊ガイドワークス)</ref>。PRしていた「自著の印税」は寄付せずに「パチンコの勝ち額」だったと吐露したが、寄付行為自体を証明する客観的事実は提示されていない(2013年5月現在)。
本人弁によると、パチンコを始めてからのプラス収支は、2012年10月時点で「6000万円を突破」<ref>『ツキを味方にするパチンコ学』および『同付属CD』2012年10月ワニブックス新書。</ref><ref>CDスタジオ録音は2012年9月12日。</ref>
== 作品リスト ==
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