「クリーブランド (オハイオ州)」の版間の差分

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クリーブランドは[[市長制]]を採っている<ref>Richardson, James F. [http://ech.case.edu/ech-cgi/article.pl?id=P12 Politics.] The Encyclopedia of Cleveland History. Case Western Reserve University. Cleveland, Ohio, United States. 1998年5月13日.</ref>。[[市長]]は市の[[行政]]の最高責任者であり、強力な権限を有している。[[1924年]]に一旦は[[シティー・マネージャー制]]が採用されたが、[[1931年]]にもとの市長制に戻った。市議会は21名の議員からなり、その任期は4年である。市は21の地区に分けられ、各地区から1人ずつの議員が選出される。市議員の定員は時代とともに減少しており、[[1885年]]には50名であったが、[[1960年代]]に33名に減り、[[1981年]]以降は21名になった。
 
クリーブランドは、長年に渡り[[犯罪]]や[[公害]]、[[汚職]]の町として知られ、「'''湖畔の過ち'''」との呼び名もあるが、2014年時点では過去10年の行政の取り組みにより活気を取り戻しつつある<ref>{{cite news |title=「湖畔の過ち」の汚名返上―生まれ変わる米クリーブランド |newspaper=[[ウォール・ストリート・ジャーナル]] |date=2014-8-29 |url=http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052970203483604580120612534049900 |accessdate=2014-8-31 }}</ref>。
 
== 経済 ==