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[[画像:Duel of Rawana and Sugreeva.jpg|thumb|right|スグリーヴァとラーヴァナの戦い]]
'''スグリーヴァ'''('''Sugrīva''', {{lang-sa-short|सुग्रीव}})は、[[インド]]の[[叙事詩]]『[[ラーマーヤナ]]』に登場する[[ヴァナラ]]([[サル|猿]])の王。猿王リクシャラージャの妃が[[太陽神]][[スーリヤ]]との間に生んだ子で、猿王[[ヴァーリン]]の弟。ルーマーを妃とし、[[ハヌマーン]]を[[軍師]]とする。ヴァーリンによって[[キシュキンダー]]を追われたが、[[ラーマ]]の援助を受けて王国を取り戻した。以来、猿族を率いてラーマに尽力する。
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