「コンパクト盤」の版間の差分

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MiraModreno (会話 | 投稿記録)
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すなわち、EP盤と同じ大きさで回転数を33 1/3に落として収録時間を長くしたものをコンパクト盤またはコンパクトLPと呼ぶ。曲数が多く安価だったことから、学生などの若年層に1960 - 1970年代初頭にかけ好評だった。ただし音質は通常のLPでの内周部にあたるために劣る。
 
中心部の穴の大きさはLPと同サイズである。ただしイギリスでは折り取ことのできる中心部がつけられていた。
 
その後に主流となった[[コンパクトディスク|CD]]や[[デジタル・ダウンロード]]の形態では'''ミニ・アルバム'''に相当し、同時に'''EP'''の名も残っている。