「ヤングパラダイス」の版間の差分

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*1問目の「ドカン」や、1問目をパスして2問目で「ドカン」など、クイズに挑戦出来ずに終了したケースもよくあった。制限時間の都合から、7問目以降に「ドカン」が置かれることは非常に稀であった<ref>三宅の結婚記念として三宅自身がドカンクイズに挑戦した際は、「ドカン」は8問目に置かれていたが、時間切れで賞金獲得となった。最終回でも三宅が挑戦したが、「ドカン」は4問目だったにもかかわらず3問目で時間切れとなってしまい、10,000円を獲得した。</ref>。
*挑戦前には、出場者の家族や友人などの応援コールがあった。
*スペシャルウィーク([[聴取率]]週間)ではゲストが挑戦者となり、リスナーがその成績を予想する企画もあった。ゲスト最多出場は[[チェッカーズ]](15回)で、必ず「インテリ」コースを選択していた。最高記録は30,000円。
*最高記録は40,000円。その中には[[菊池桃子]]もいた(1986年8月6日放送。スペシャルウィークにて)。
*[[能勢一幸]]は、高校生時代出場もしている。30,000円獲得。
*[[チェッカーズ]]はゲスト最多出場(15回)で、スペシャルウィークにて参加の時には、必ず「インテリコース」を選択していた。最高記録は30,000円。
*後に同時間枠で放送されていた『[[東貴博のヤンピース]]』と『[[南海キャンディーズ 山里亮太のヤンピース フライデースペシャル]]』では「サッカークイズ」として、これをアレンジしたクイズが行われていた。
*三宅裕司が「[[ニッポン放送開局記念日スペシャル 笑顔が一番!あなたと一緒に50年|ニッポン放送開局50周年記念番組]]」に出演した際、当時の裏話として「クイズ前のリスナーとのトークで、リスナーがあまりにも生意気な態度を取った時は、ドカンの位置を急遽変更して、わざと失格にすることもあった」と語った。
*三宅が休暇中でも、代理のパーソナリティによりドカンクイズが放送されていたが、コースや賞金が異なる場合があった。[[坂崎幸之助]]がパーソナリティを務めた際はコースは「鶴」コースと「亀」コース、賞金はどちらも1問3,000円となっていた。
*ヤンパラと同時期に、福岡県の[[RKBラジオ|RKB毎日放送]]の夜ワイド『[[HiHiHi]]』内の1コーナー「クイズBOKAN」で、ほぼ同じ内容のクイズが放送された。問題コースは「駆け出しコース」と「いっちょ前コース」の二つで、後者は「ボカン」が2問設定されていた<ref>他にも、時間切れがなく必ず10問出題する、挑戦前に「パーフェクト宣言」をすると「ボカン」と同じ数しかパスできなくなる代わりに完走時にボーナス賞金が出る、などの違いがあった。</ref>。ヤンパラ側でもこのクイズの存在は知っており、企画を真似したことへ苦言を呈していた。
*『[[三宅裕司のサンデーハッピーパラダイス]]』内で、当時のルールや効果音をほぼ再現して復活した。ヤンパラ時代に出場したリスナーが再び出場する場面もあった。