「ドライアイス」の版間の差分

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*医療では[[イボ]]や[[胼胝]]の切除治療にも使われることがある。しかし、ドライアイスは保存しにくく、また確実な施術もしにくいため、[[液体窒素]]のほうが現在主流となっている。
*ドライアイスと[[圧縮機|コンプレッサー]]の圧縮空気を利用した「[[ドライアイス洗浄]]」が、[[有機溶媒]]などと比べて環境に良いとされ、[[自動車産業]]を中心に多く利用されてきている。
*[[有機溶媒]]とドライアイスとの[[混合物]]は[[寒剤]]とすることができる。たとえば、[[エチルアルコタノール]]とドライアイスとでは-72℃、[[エチルエーテル]]とドライアイスとでは-77℃の[[低温]]が得られる<ref>{{Cite book|和書
|author = [[長倉三郎]]ほか編
|editor =