「子宮外妊娠」の版間の差分

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'''子宮外妊娠'''(しきゅうがいにんしん)とは[[子宮]]腔以外の部分への[[受精卵]]の[[着床]]をいう。子宮内であっても[[帝王切開]]創部や子宮頸管での妊娠も異常妊娠であるため、'''異所性妊娠'''(いしょせいにんしん、ectopic pregnancy)と呼称が変更されつつある。全[[妊娠]]の1%に認められ、反復を20%に認められる。妊娠可能年齢の女性の[[急性腹症]]では常に鑑別にいれておかなければならない疾患のひとつである。問診では妊娠の可能性はないという患者でも検査をしてみれば、子宮外妊娠であるということはよくあり、聞き方・検査の同意の取り方の重要性を考えさせられる疾患である。
 
歴史的には、中世イスラムの外科医[[アブー・アル=カースィム・アッ=ザフラウィー]](西洋名アブルカシス)が世界で初めて子宮外異所性妊娠についての記録を残している。
 
== 着床部位による分類 ==