「ゲオルク・ミッシュ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
m編集の要約なし
11行目:
*''Geschichte der Autobiographie'', zwei Bände, Leipzig/Berlin 1907 (Bd. I 3. Aufl.1969, Bd. II 2. Aufl. 1955) - 「自叙伝の歴史」(古代メソポタミアから[[ベンジャミン・フランクリン]]までの自叙伝について人間の自己省察の歴史のの中での変遷を哲学的に解釈したもの)
*''Der Weg in die Philosophie'', Leipzig 1926 (2. Aufl. 1950) - 「哲学への道」(哲学入門書)
*''Lebensphilosophie und Phänomenologie''. Eine Auseinandersetzung der Diltheyschen Richtung mit Heidegger und Husserl'', Leipzip 1930 (3. Aufl. Stuttgart 1964)- 「生の哲学と現象学」(ディルタイの[[生の哲学]]が[[マルティン・ハイデッガー]]、[[エドムント・フッサール]]の方向性とどう対決するのかを論じたもの。ディルタイに代わり、現象学と生の哲学による解釈学の仲介として、[[エドムント・フッサール]]からの要請を受けて執筆されたもの。)