「ミゲル・バスケス」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
13行目:
|death_place=
|style=[[オーソドックス]]
|total=3738
|wins=34
|KO=13
|losses=34
|draws=
|no contests=
25行目:
==来歴==
 
[[2006年]]1月20日、プロデビュー。[[サウル・アルバレス]]と対戦し、4回0-3(37-39、39-37、37-40)の判定負けを喫し、デビュー戦を勝利で飾れなかった
 
2006年10月27日、[[フランシスコ・ヴィラヌエバ]]と対戦し、4回TKO勝ちを収めた
 
[[2007年]]3月16日、[[マルコ・ナザレス]]と対戦し、2回KO勝ちを収めた
 
2007年7月27日、[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[スーパーライト級]][[ユース王座|ユース王者]][[ティモシー・ブラッドリー]]([[アメリカ合衆国|アメリカ]])に挑戦するも3-0の判定負け(900(90-100、91-99、92-98)で98)の判定負けを喫し王座獲得ならずに失敗した
 
[[2008年]]6月5日、[[アルド・バティエラ]]と[[中央アメリカボクシング連盟|FECARBOX]][[スーパーライト級]]王座決定戦を行い、11回TKO勝ちを収め王座を獲得した。
 
[[2009年]]7月17日、[[ブレイディス・プレスコット(]]([[コロンビア]])と対戦し、10回2-1の僅差(921(92-97、95-94、96-93)93)の判定勝ちを収めた
 
[[2010年]]8月14日、IBF世界[[ライト級]]1位の[[金智勲]]と空位の[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ライト級]]王座決定戦で対戦し、3-0の大差判定(1200(120-108、119-109、118-110)110)の判定勝ちを収め王座を獲得した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2010/08/blog-post_2943.html 金、大差の判定負け IBFライト級王座決定戦] ボクシングニュース「Box-on!」 2010年8月16日</ref>。
 
2010年11月27日、[[ティフアナ]]でIBF世界[[ライト級]]13位の[[リカルド・ドミンゲス]]と[[ティフアナ]]で初防衛を敢行。し、3-0の大差判定(1200(120-108、119-109、118-110)110)の判定勝ちを収め初防衛に成功した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2010/11/tkov.html セグラTKO勝ち バスケスもV1] ボクシングニュース「Box-on!」 2010年11月29日</ref>。
 
[[2011年]]3月12日、[[MGMグランド]]で[[ミゲール・コット]]VS[[リカルド・マヨルガ]]の前座にてIBF世界[[ライト級]]1位の[[レオナード・ザッパヴィグナ]]([[オーストラリア]])[[MGMグランド]]で2度目の防衛を敢行し、3-0の大差判定(20(2者が118-110、117-111)111)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2011/03/blog-post_217.html バスケス、判定勝ちでIBFライト級王座V2] ボクシングニュース「Box-on!」 2011年3月13日</ref>。
 
2011年6月18日、[[メキシコ]][[トルーカ]][[マーロン・アギラル]][[ニカラグア]])とノンタイトル10回戦を行い、2回1分46秒TKO勝ちを収めた<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2011/06/blog-post_19.html セグラ&バスケス無冠戦で楽勝] ボクシングニュース「Box-on!」 2011年6月19日</ref>。
 
[[2012年]]1月21日、IBF世界[[ライト級]]1位の[[アッメス・ディアス]]3度目の防衛を行い、6回にディアスからダウンを奪い、試合を優位に進め、3-0の大差判定(20(2者が120-107、119-108)108)の判定勝ちを収め3度目の防衛に成功した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2012/01/ibf.html バスケス、大差でディアス下す IBFライト級戦] ボクシングニュース「Box-on!」 2012年1月23日</ref>。
 
2012年10月27日、IBF世界[[ライト級]]1位の[[マルビン・キンテロ]]指名試合となる4度目の防衛を行い、2-1の判定(116-1121(116-112、118-110、113-115)の判定勝ちで指名試合を制し、4度目の防衛に成功した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2012/10/ibf_28.html バスケス、キンテロに競り勝つ IBFライト級戦] ボクシングニュース「Box-on!」 2012年10月28日</ref>。
 
2012年12月8日、[[MGMグランド]]にて、[[マニー・パッキャオ]]VS[[ファン・マヌエル・マルケス]]の前座でIBF世界[[ライト級]]9位の[[メルシト・ヘスタ]]と対戦し、3-0の判定(1170(117-111、119-109、118-110)の判定勝ちを収め5度目の防衛に成功した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2012/12/blog-post_1755.html ガンボアが1年3か月ぶりの勝利] ボクシングニュース「Box-on!」 2012年12月9日</ref>。
 
[[2013年]]4月20日、[[イギリス]]・[[ロンドン]]の[[ウェンブリー・アリーナ]]で[[世界ボクシング機構|WBO]]世界[[ライト級]]王者[[リッキー・バーンズ]]と王座統一戦を行う予定だったが自身の病気でキャンセルった
 
2013年10月26日、[[メキシコ]][[アッメス・ディアス]]と約1年半ぶりの再戦を行う予定だったが、搭乗予定の飛行機にディアスが乗っていなかったことでことでディアスに試合を行う意思が無いことがわかり試合が中止された。ファイトマネーの額にディアスが不満を持っていたためと報じられた<ref>{{cite web|url= http://espn.go.com/boxing/story/_/id/9879607/miguel-vazquez-travel-cancels-bout-ammeth-diaz |title= Vazquez-Diaz fight canceled |publisher= ESPNDeportes.com |date= 2013-10-25 |accessdate= 2013-11-18}}</ref>。
 
[[2014年]]2月22日、14ヶ月ぶりの試合。[[マカオ]]にある[[ザ・ベネチアン・マカオ]]内[[コタイ・アリーナ]]にて[[ロンドンオリンピック (2012年) におけるボクシング競技|ロンドンオリンピック]]で金メダルを獲得した選手をメインにした「リング・オブ・ゴールド」と打った興行の[[鄒市明]]VSヨークトン・ゴーキャットジムの前座でIBF世界[[ライト級]]3位の[[デニス・シャフィコフ]]と指名試合で対戦し、強打の挑戦者をアウトボクシングで完ぺきに封じ込め3-0の判定(1190(119-109、116-112、115-113)の判定勝ちを収め6度目の防衛に成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/11109/ バスケスが不敗挑戦者撃退 IBFライト級戦] Boxing News(ボクシングニュース) 2014年2月23日</ref>。
 
2014年9月13日、MGMグランドで[[フロイド・メイウェザー・ジュニア]]VS[[マルコス・マイダナ]]の前座でIBF世界[[ライト級]]13位の[[ミッキー・ベイ]]と対戦し、1-2(113-115、109-119、115-113)の判定負けを喫し7度目の防衛に失敗、4年1ヵ月保持していた王座から陥落した。
 
==獲得タイトル==