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'''マックス・インメルマン'''(Max Immelmann 、[[1890年]][[9月21日]] - [[1916年]][[6月18日]])は[[第一次世界大戦]]初期の[[ドイツ]]の[[エース・パイロット]]である。[[インメルマンターン]]と呼ばれる空戦機動を生み出したことで有名である。
 
:[[インメルマンターン]]は、[[航空]]進行方向と反対方向へ通り過ぎた[[敵機マニューバ]]を追跡する際に用いられるの一つ。180度[[ループ]]、180度[[ロール]]の順に行うことで縦方向に[[Uターン]]する空戦機動である。
 
[[偵察機]]パイロットから、[[1915年]]に[[戦闘機]]パイロットになり、フォッカー単葉機で北フランス戦線で活躍した。パイロットとしてはじめてドイツ最高勲章[[勲章|プール・ル・メリット]]を授けられた(青十字勲章 敵名ブル-マックス)