「公平」の版間の差分
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人間には、「先に手を出したもの勝ち」とか、偏り、えこひいき、[[シカト|仲間外れ]]などがつきものである。公平とはこれに対して、差別・不正・独占などを排し、物事を[[公正]]に審判し、あるいは偏りなく分け合うことを表す。「公平」を目指し、公平に物事を進めるためには、自分の利益を優先したり、自分の主観で判断することは避けなければならず、このため[[公平無私]]という概念が存在する。ちなみに、「この上なく公平であること」を意味する「至公至平」という言葉が存在するが、めったに使われない。その一方、公平の否定形である[[不公平]]に出会うことは多い。
== 「平等」との違い ==
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