「マーヴィン・トケイヤー」の版間の差分

[[ニューヨーク]]で[[ハンガリー]]系[[ユダヤ人]]の家庭に生まれる。[[1958年]]に[[イェシーバー大学|イェシヴァ大学]]を卒業。[[1962年]]、[[ユダヤ教神学院|ユダヤ神学校]]でラビの資格を取得。同年、[[アメリカ軍]]の従軍ラビとして初訪日し、[[1964年]]まで日本で過ごす。

[[1967年]]に再び来訪日し、ラビとして[[東京都]][[渋谷区]]の[[日本ユダヤ教団]]に勤務。[[1976年]]まで日本に滞在し、ユダヤ人と[[日本人]]の比較文化論を発表。また、[[ヘブライ語]]を話す[[皇族]]の[[三笠宮崇仁親王]]と親交を結んだ。[[日ユ同祖論]]にも関心を示した。[[早稲田大学]]の教壇に立ち、古代ヘブライ文化を教えたこともある。