「バケルノ小学校 ヒュードロ組」の版間の差分

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: オテングの妻。働き者で、[[畑]]を借りて[[野菜]]も作っている。夫のオテング同様預かっているノビローを実の息子のように思っている。
; カラス・コテング(声:日高のり子)<ref>2003年度。第5話「'''コテングたんじょう'''」から登場。</ref>
: オテングとメテングの間に生まれた[[子供]]で[[裸]]に[[オムツ]]をしている[[赤ん坊]]の女の子。生まれた時に初めて見たのがノビローであり、それ以来ずっと「'''クッピー'''」や「'''ピーピー'''」という鳴き声を発してノビローのあとをヨチヨチ歩き回る。[[いたずら]]好きで、ノビローの宿題の[[プリント]]を[[紙飛行機]]にして飛ばしたことがある。<br>ノビローを母親の様に慕い付いて来る為、ノビローに一時期煙たがられたことがある。しかしながらノビローにとっては[[妹]]の様な存在である。<br>ろくに言葉も話せないような幼さだが、既に[[空]]を飛べる(これが[[烏天狗]]一族の[[スタンダード]]なのか、コテングだけが特別なのかは不明)。
; 鬼の実(声:富田耕生)
: オテング宅にて[[鉢植え]]の状態で管理されている、喋る[[植物]]。[[飴]]の食い過ぎで[[虫歯]]を発症するなど動物的な動作を取ることもある。年寄り臭い喋りながら物知りであり、ノビローにとっては少々小うるさい同居人だが良き理解者でもある。が、ノビローにコテングの[[子守]]を押し付けられる、「'''明日学校に怪獣が攻め込んでくる'''」という予言(調子に乗ったノビローが公言した大嘘)を現実のものにするため利用される([[怪獣]]の[[声帯]]として、先述の件で発症した虫歯を'''歯ブラシで突き回される''')等、時折散々な目に遭う事も多い。