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|決算期=
|主要株主=メモリーテック・ホールディングス株式会社
|主要子会社=[[グラフィニカ|株式会社グラフィニカ]]<br />株式会社バンブーマウンテン
株式会社バンブーマウンテン
|関係する人物=
|外部リンク=http://www.qtec.ne.jp/
|特記事項=
}}
'''株式会社キュー・テック'''(英名:Q{{Lang-en-short|Q-TEC,INC.}})は、録画物の[[映像編集|VTR編集]]、オフライン編集、[[ノンリニア編集]]、MA、[[Blu-ray Disc]]などのオーサリング等を手がける日本の[[ポストプロダクション]]。
 
特に[[アニメ]]に強いポストプロダクションと言われており、アニメの編集や、アニメのDVD・BDのオーサリング担当としてその名を目にする事が多い。
<br>また、編集スタジオとしては[[アジア]]で初めて、[[2008年]]([[平成]]20年)[[11月]]にリアルD社の3Dプレビューシステムを導入した。<ref>{{Cite web |url=http://www.phileweb.com/news/d-av/200810/27/22436.html |title=キュー・テックが3D映像編集スタジオを導入 |publosher=[[ファイル・ウェブ]] |accessdate=2013-02-21}}</ref>
 
== 沿革 ==
*[[1981年]]([[昭和]]56年)- [[パイオニア]]が[[レーザーディスク]]の製造・普及拡大を目的に[[ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン|レーザーディスク株式会社]]を設立。同時に音響・映像編集スタジオ設置された。<br>
*[[1989年]]([[平成]]元年)- レーザーディスク株式会社から音響・映像編集スタジオを分離して発足した。<br>
*[[2003年]]([[平成]]15年)- パイオニアが筆頭株主となる。<br>
*[[2004年]]([[平成]]16年)- パイオニアが経営不振に陥った時期を境にして、パイオニアから独立。<br>
*[[2007年]]([[平成]]19年)- [[三菱商事]]傘下で、音楽・映像メディアの生産委託を主力事業としている[[メモリーテック|メモリーテック株式会社]]の系列になる。<br>
<br>また、編集スタジオとしては[[アジア]]で初めて、*[[2008年]]([[平成]]20年)[[11月]]- リアルD社の3Dプレビューシステムを導入した編集スタジオとしては[[アジア]]地域で初導入<ref>{{Cite web |url=http://www.phileweb.com/news/d-av/200810/27/22436.html |title=キュー・テックが3D映像編集スタジオを導入 |publosher=[[ファイル・ウェブ]] |accessdate=2013-02-21}}</ref>
*[[2009年]]([[平成]]21年)- [[GDH (企業)|ゴンゾ]]のデジタル映像事業を譲受し、100%子会社として[[グラフィニカ|株式会社グラフィニカ]]を設立した。<br>
*[[20112009年]]([[平成]]2321年)- 遊技機[[GDH (企業)|ゴンゾ]]のデジタル映像制作事業を行う株式譲受。100%子会社バンブーマウンテンのとして[[グラフィニカ|株式を取得し、子会社化したグラフィニカ]]を設立<br>
*[[2011年]]([[平成]]23年)- 遊技機映像制作事業を行う株式会社バンブーマウンテンの株式を取得。子会社化。
 
== 事業内容 ==