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{{分割提案|date=2014年8月}}
{{複数の問題
|国際化= 2007-4| 領域 =[[日本]]
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これらのうち医薬品は[[一般用医薬品|OTC医薬品]]であり、[[医療用医薬品]]ではないため購入に医師の処方箋は必要ない。[[オロナミンCドリンク|オロナミンC]]など、従来より一般の小売店で売られていたドリンク類は清涼飲料水として扱われる。また薬事法により、医薬品、医薬部外品に該当しない清涼飲料水などの商品に関して「効能」、「効果」をうたう事は出来ない。
 
主な栄養ドリンクの一覧に関しては、[[栄養ドリンクの一覧]]を参照。
 
== 日本における形態 ==
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日本においては、[[2012年]]に炭酸飲料の範疇に入るエナジードリンクの売り上げが前年比217%増となり、エナジードリンクが日本国民に急速に普及し始めている<ref>Amazon.co.jpにあるエナジードリンク「Realpower」の説明文より</ref>。
 
== 主な栄養ドリンクのブランド ==
=== 薬事法の規制を受けるもの ===
:'''医薬品(第2類もしくは第3類医薬品)・医薬部外品(指定医薬部外品)の指定を受けているもの'''である。これらの商品の中には、自社に製造設備が無いことから、同業他社からOEM供給を受けているものがあり、その場合、当該他社も類似品を販売していることが多い。
;現行製品
*[[アスパラドリンク|アスパラ]]シリーズ(田辺製薬→[[田辺三菱製薬]])
*[[アリナミン]]ドリンクシリーズ ([[武田薬品工業]])
*[[エスカップ]]([[エスエス製薬]])
*[[グロンサン]]・[[新グロモント]]([[中外製薬]]→[[ライオン (企業)|ライオン]])
*グロンビターシリーズ・[[ビタシー]]シリーズ([[常盤薬品工業]])
*チオビタシリーズ([[大鵬薬品工業]])
*[[チョコラBB]]ドリンクシリーズ・ユベラ贅沢ローヤル([[エーザイ]])
*[[ユンケル黄帝液|ユンケル]]シリーズ([[佐藤製薬]])
*[[リゲイン]]シリーズ([[三共 (製薬会社)|三共]]→[[第一三共ヘルスケア]])
*[[リポビタンD]]シリーズ・[[ゼナ (栄養ドリンク)|ゼナ]]シリーズ・[[アルフェ]]シリーズ([[大正製薬]])
*ミオDコーワシリーズ・[[キューピーコーワ]]液シリーズ([[興和]])
*[[ローヤルスター]]シリーズ([[ライフィックス|LIFIX]]([[日本たばこ産業]]・[[田辺三菱製薬|吉富製薬]]合弁)→日本たばこ産業)
*マムシホルモシリーズ・マムシグロンシリーズ([[サカンポー|阪本漢法製薬]])
*ヘルサンシリーズ・ハイゼリーシリーズ・ヘパリーゼシリーズ([[ゼリア新薬工業]])
*リコリスシリーズ([[全薬工業]])
*ツービードリンク([[クラシエ薬品]])
*ピップ内服液シリーズ・ダダンII([[ピップ]])
*ビタノーゼV1・バロネスシリーズ・ストルピンシリーズ(メイクトモロー)
*若甦シリーズ・レバコールシリーズ([[日邦薬品工業]])
*スカールシリーズ([[大和合同製薬]])
*ユニーシリーズ([[小林薬品工業]])
*新カークD2000([[富士薬品]])
*ビタロークシリーズ([[皇漢堂製薬]])
*リポレビンシリーズ([[栄新薬]])
*ファイトシリーズ、サンリキソシリーズ([[広貫堂]])
*スペーシアシリーズ(日本薬剤)
*十王精シリーズ(十王薬品)
*イソビタンシリーズ、力精シリーズ、りき精([[田村薬品工業]])
*イソビタンAII([[タムラ活性]])
*モアクロンD3000([[大同薬品工業]])
*ローヤルハイゼリンシリーズ([[ローヤル薬品工業]])
*サロンパス内服液([[久光製薬]])
*ケンラク([[帝國製薬|テイコクファルマケア]])
*ビタモエム([[森田薬品工業]])
;過去の製品
<!--ここでは上記のシリーズとは全く別物として発売していたドリンク剤を述べる-->
*[[ギネスゴールド]](山之内製薬(現:[[アステラス製薬]]))
*リュウコ100・昂(藤沢薬品工業(現:アステラス製薬))
*ゴルフシリーズ・ツデイL(三共(現:[[第一三共]]))
*オルパD・グロンサンバーモント(中外製薬)
*ローゼリーシリーズ(中外製薬→ライオン)
*サモン内服液(大正製薬) - ゼナの前身的存在。
*与滋元(大正製薬)
*ヘルタスバーモント(大日本製薬(現:[[大日本住友製薬]]))
*ユベロンゴールド(エーザイ)
*ゼリアスシリーズ(ゼリア新薬工業)
*マミアン(第一製薬(現:[[第一三共]]))
*サンリラックスシリーズ・セパホルンシリーズ・ドリンク[[サラリーマン金太郎|金太郎]]シリーズ(カネボウ薬品→クラシエ薬品)
*トクホン内服液・トクホンリキ([[トクホン]])
*サロンカップ(久光製薬)
*ベッセンシリーズ([[ライフィックス|LIFIX]]([[日本たばこ産業]]・[[田辺三菱製薬|吉富製薬]]合弁)→日本医薬品工業→[[日医工]]→[[新新薬品工業]])
*ハイパーゴールド([[ライフィックス|LIFIX]]([[日本たばこ産業]]・[[田辺三菱製薬|吉富製薬]]合弁)→日本たばこ産業)
*ポリタンシリーズ([[日本製薬]])
*ラブビタンシリーズ(常盤薬品工業)
*ドリスタン滋養液([[ロート製薬]])
*エスエス滋養内服液(エスエス製薬)
*ドリンクシンセン([[アラクス]])
 
=== 飲み物として売られているもの ===
:'''清涼飲料水・炭酸飲料として売られているもの'''である。清涼飲料水のカテゴリには一部の製品で「[[健康食品|栄養機能食品]]」の表記が付けられている。
;現行製品
*[[オロナミンCドリンク]]([[大塚製薬]] / [[大塚化学]])
*マッチ([[大塚食品]])
*タフマンシリーズ([[ヤクルト本社]])
*[[リアルゴールド]]・[[burn (コカ・コーラ)|バーン]]{{Enlink|Burn (energy drink)|a=on}}([[日本コカ・コーラ]])
*デカビタ・リゲインエナジードリンク([[サントリー食品インターナショナル]])
*ウコンの力・ニンニクの力・メガシャキ([[ハウス食品]])
*[[C1000]]シリーズ・プラスタミン・サムライド([[ハウスウェルネスフーズ]])
*アニエルショット10(大正製薬)
*チョコラBBスパークリング・チョコラBB Feチャージ・美チョコラコラーゲンジュレ・ジョマ([[エーザイ]])
*スパークリングユンケル(佐藤製薬)
*ドデカミン・パワーゴールド・パワービタ11([[アサヒ飲料]])
*アサイーチャージ([[カルピス]])
*メガエキサイト液([[マルマン (ゴルフ用品)|マルマン]])
*ヘパリーゼW・ヘパカン(ゼリア新薬工業)
*純製赤まむしドリンク(日興薬品工業)
*眠眠打破(常盤薬品工業)
*マカ液(メイクトモロー)
*ローヤルエナジーV(日本たばこ産業)
*ビンビタC([[UCC上島珈琲]])
*[[ミンナミンCドリンク]](タムラ活性)
*[[ライフガード (飲料)|ライフガード]]([[チェリオコーポレーション]])
*ミラクルボディ([[サンガリア]])
*キビアミノドリンク([[ホクガン]])
*ビタモ液(森田薬品工業)
*リフレッシュ([[日本生活協同組合連合会]])
*ハッコ([[マルコメ]])
*コーワ パワードコーヒー([[興和]])
*グッスミン(ライオン)
*ガシュアレー([[伊丹製薬]]) - [[希少糖]]配合
*絶倫ゴールド(再春館薬品)
*[[レッドブル]]
*[[ロックスター]]
*[[モンスターエナジー]]([[:en:Monster Energy|en]])([[アサヒ飲料]]/米モンスターエナジー社)
*[[マッドクロック]]
*[[シャーク エナジードリンク]]{{Enlink|Shark Stimulation|a=on}}
*[[ビーストアイ]]
*[[XLエナジードリンク]]
*X-PLOSION([http://x-plosion.jp/ エクスプロージョン合同会社])
*Go-Go Drink
*[[パンクラスエナジー]]([http://pancrase-energy.com/ パンクラスエナジードリンク株式会社])
;過去の製品
<!--ここでは上記のシリーズとは全く別物として発売していたドリンク剤を述べる-->
*バイオミンC・バイオミンX・キャラカーン(サントリーフーズ)
*ハイクロンCドリンク・ハイクロンAドリンク・ハイクミンCドリンク([[ダイドードリンコ]]) - ともに大同薬品工業が製造
*アルギンZ・アミノバイタル2000・アミノバイタルゴールドゼリー([[味の素]])
*アルギンV・アルギンVタンク([[カルピス]])
*リフレパワー([[麒麟麦酒]]) - 三共(現:第一三共)との共同開発品。自社開発ビール酵母利用食品
*オズモ・ゲット([[キリンビバレッジ]])
*ブリザード([[山崎製パン]])
*ガンバレ肝太郎!・帰ってきた肝太郎・Dristanのどスッキリ液・Dristan滋養ゼリー・ドリカップ([[ロート製薬]])
*ターボC([[ペプシコ|ペプシコ・インク日本支社]])
*ビタカップシリーズ(エスエス製薬) - エスカップの技術を生かした[[コンビニエンスストア|CVS]]向け・食品タイプの栄養ドリンク。[[1999年]]の薬事法改正により「エスカップ」が医薬部外品に移行した為、それと入れ替わる形で終売。「モカ」を除き、わずか6ヶ月程しか販売されなかった。(「モカ」は後に、「モカビタミン」としてシリーズより独立したが、他社より類似商品が発売された為、医薬品の「エスタロンモカ内服液」に機能統合する形で終売となった。)
*とんがらC(大塚食品)
*源滋・サプリメントドリンクシリーズ・ミニドリンクシリーズ([[ハウスウェルネスフーズ|武田食品工業]](現:ハウスウェルネスフーズ))
*スーパーガーリック21(山之内製薬(現:アステラス製薬))
*[[ローヤルスター]]シリーズ・パワフルシリーズ・ローヤルエナジーLIGHT・かき麻呂([[ライフィックス|LIFIX]]([[日本たばこ産業]]・[[田辺三菱製薬|吉富製薬]]合弁)→日本たばこ産業)
*ブラックリゲイン(第一三共ヘルスケア)
*PF21・うるる(アサヒ飲料)
*グロンサントマトの赤酢ドリンク(ライオン)
*ジンセンアップ([[一和]])
*ビタホット([[味の素ゼネラルフーヅ]])
*Cポッカエース・維力源(ポッカレモン→ポッカコーポレーション)
*まむしファイト(大正製薬)
*きゃらか~ん([[バンダイ]])
*ストーンズバー ローリングゴールド([[サントリー酒類]])
*アミノファン(第一製薬)
 
==出典==