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規格について加筆
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等級別の許容誤差追加
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規格がいくつか有り、通常は、OIML(JIS B7609:2008 分銅)規格に従ったものとなる。
制度の高い方から、E1、E2、F1、F2、M1、M2、M3の7等級、JIS50Kg以上場合物には、更に、M1-2、M2-3の2つの等級が加わる。
 
F1級の分銅の場合の最大許容誤差は以下のようになっている。
*10[[キログラム|kg]]:±50:50[[ミリグラム|mg]]
*1kg:5mg
*1kg:±5mg
*100[[グラム|g]]:±0:0.5mg
*10g:±010g:0.20mg
*1g:±01g:0.10mg
*100mg:±0100mg:0.05mg
*10mg:±010mg:0.025mg
 
1kg分銅の等級別の最大許容誤差は以下のようになっている。
*E1級:0.5mg
*E2級:1.6mg
*F1級:5mg
*F2級:16mg
*M1級:50mg
*M2級:160mg
*M3級:500mg
 
==日本最古の分銅==