削除された内容 追加された内容
m →‎テキスト: 新旧字体の混在を修正
→‎問題点: 文義の若干のお粗末を修正、参照しているはずの書物名を添えてみた。また、元のを元代でなく「もとの」と読ませる為には「かな」にしてみた。
39行目:
 
==問題点==
『広韻』の反切はもとの『切韻』に基本的に従ってはいるものの、ところどころおかしな箇所がある。たとえば脂韻「尸」が「式之切」になっているが、「之」は之韻の字であり、正しくは「式脂切」でなければならない。これは『広韻』の時代にすでに字によっては脂韻と之韻がどちらかと同音になっていた場合があったための誤りである。また、各韻の終わりの方に例外的な反切が集中するが、これらはもとの『切韻』に対して新たに追加したため例外が集中してなったものである(参照:[[切韻考]])
--[[特別:投稿記録/126.76.124.53|126.76.124.53]] 2014年9月29日 (月) 13:35 (UTC)
 
==テキスト==