「青木宣親」の版間の差分

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===ロイヤルズ時代===
12月5日に[[ウィル・スミス (野球)|ウィル・スミス]]とのトレードで[[カンザスシティ・ロイヤルズ]]へ移籍<ref>{{cite news|author = |url =http://kansascity.royals.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20131205&content_id=64413528&vkey=pr_kc&c_id=kc |title = Royals acquire outfielder Norichika Aoki from Milwaukee for pitcher Will Smith |newspaper = |publisher =MLB.com |date=2013-12-5|accessdate=2013-12-25}}</ref><ref>[http://www.sanspo.com/baseball/news/20131206/mlb13120605020002-n1.html 青木ロイヤルズへ!ブ軍、若手成長で来季「右翼」“はく奪”] サンケイスポーツ 2013年12月6日閲覧</ref>。ロイヤルズでは東京ヤクルト入団時と同じ背番号「23」を着用することが12月10日に決定している<ref>[http://sankei.jp.msn.com/sports/news/131211/mlb13121111220003-n1.htm ロイヤルズ移籍の青木、新背番号は「23」] 産経新聞 2013年12月11日閲覧</ref>登録名「Norichika Aoki」から「Nori Aoki」へ変更した。
 
{{by|2014年}}、開幕から1番・右翼手としてスタメン起用される。4月26日の[[ボルチモア・オリオールズ]]戦では[[陳偉殷|チェン・ウェイン]]とメジャー移籍後初対戦<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140428-1292137.html 青木「いいイメージ」チェンから2安打]日刊スポーツ、2014年4月28日。</ref>。6月10日の[[ニューヨーク・ヤンキース]]戦では[[黒田博樹]]とメジャー移籍後初対戦する<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140610-1315246.html 青木、黒田に無安打 広島時代と「違う」]日刊スポーツ、2014年6月10日。</ref>。5月下旬から死球による腕や足の痛みに苦しみ<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/05/27/kiji/K20140527008241870.html 青木 右腕痛で先発外れる 自ら申し出、代走で出場]Sponichi Annex、2014年5月27日。</ref><ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140603-1311476.html 青木、痛み止め飲み強行出場で右前打]日刊スポーツ、2014年6月3日。</ref>、5日のカージナルス戦では[[ヤディアー・モリーナ]]の投手への返球が頭部に当たることもあった<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/06/06/kiji/K20140606008311740.html 青木ヒヤリ…返球が頭部直撃 その後にタイムリーの活躍]Sponichi Annex、2014年6月6日。</ref>。6月17日の[[デトロイト・タイガース]]戦では左脚を痛め途中交代し<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/06/18/kiji/K20140618008391620.html ロイヤルズ9連勝!首位浮上 青木が貢献、左脚痛めるも「大丈夫」]]Sponichi Annex、2014年6月18日。</ref>、21日に軽度の肉離れと診断されてメジャー移籍後初の[[故障者リスト|DL]]入りする<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20140622-1321967.html 青木が軽度の肉離れで15日間のDL入り]日刊スポーツ、2014年6月22日。</ref>。後半戦から復帰する予定だったが、[[アレックス・ゴードン]]の故障に伴い7月11日に復帰する<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/07/12/kiji/K20140712008549430.html 青木 急きょ先発復帰!後半戦からの予定が主力負傷で21日ぶり]Sponichi Annex、2014年7月12日</ref>。前半戦は69試合の出場で打率.260、本塁打なし、出塁率.328、7盗塁の成績で折り返す。7月24日の[[クリーブランド・インディアンス]]戦ではプロ入り後初の[[指名打者]]として出場し、延長14回にサヨナラ安打を記録<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140726-1340732.html 青木プロ初DHで14回サヨナラ打「最高」]日刊スポーツ、2014年7月26日。</ref>。8月5日の[[アリゾナ・ダイヤモンドバックス]]戦ではロイヤルズ移籍後初本塁打となる満塁本塁打を記録<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140807-1346943.html 青木メジャー初満弾「感触忘れていた」]日刊スポーツ、2014年8月7日。</ref>。14日のアスレチックス戦では日米通算500打点を記録<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140816-1351612.html 青木2点三塁打 日米通算500打点]日刊スポーツ、2014年8月16日。</ref>。8月24日まではシーズン通算打率.261、出塁率.330を喫し、この月絶好調だった[[ジャロッド・ダイソン]]の起用に伴い出場のない日もあった。しかし27日の[[ミネソタ・ツインズ]]戦から9月3日の[[テキサス・レンジャーズ]]戦まで6試合連続安打を記録してからは復調<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140905-1361856.html 青木、連続安打は6で止まるも3連勝]日刊スポーツ、2014年9月5日。</ref>。15日にはこの日から3連戦となった[[シカゴ・ホワイトソックス]]戦で4安打を記録し<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140917-1367965.html 青木4安打&秘打「新しいバントです」]日刊スポーツ、2014年9月17日。</ref>、翌日の第2戦でも4安打を記録<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140918-1368597.html 青木2戦連続4安打「感触良くなった」]日刊スポーツ、2014年9月18日。</ref>。さらに翌々日の第3戦でも[[クリス・セール]]から3安打を放ち、[[ジョージ・ブレット]]が持つ3連戦での球団安打記録を更新<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140919-1369099.html 青木3日で11安打、球団記録塗り替えた]日刊スポーツ、2014年9月19日。</ref>。9月は打率.379と絶好調で、後半戦は61試合の出場で打率.317、1本塁打、出塁率.377、10盗塁の成績を残す。チームは1勝差で地区優勝には届かなかったが[[ワイルドカード (スポーツ)#メジャーリーグベースボール|ワイルドカード]]を獲得し<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20140929-1374596.html 青木2安打 Vならずワイルドカード進出]日刊スポーツ、2014年9月29日。</ref>、29年ぶりのポストシーズン進出を果たした<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140928-1374106.html 青木V打 ロ軍29年ぶりPO弱小歴史に幕]日刊スポーツ、2014年9月28日。</ref>。
 
== 選手としての特徴 ==
=== 守備・走塁 ===
[[File:Norichika Aoki on April 1, 2013.jpg|thumb|200px|right|青木の走塁(2013年)]]
守備ではブルワーズ移籍後から主に[[右翼手]]として起用されており、20132014年まで右翼手として[[守備防御点|DRS]]2113、[[アルティメット・ゾーン・レーティング|UZR]]612.29を記録。ヤクルト時代にはメジャーのスカウトから「肩は20-80段階で45(やや平均未満)。レフトが向いている」と評される<ref name="sr200906"></ref>など肩は特別強いわけではないものの、正確な送球を持ち味としている<ref name="aoki2008"></ref>。
 
ヤクルト時代には中堅手として起用され、2006年・2007年と2年連続で300刺殺以上を記録(セ・リーグ1位)し、[[ゴールデングラブ賞]]に選出された。2008年には失策を減らしリーグ1位の守備率.996を記録。2005年から2009年までは簡易[[レンジファクター|RF]]でリーグトップ3に入っていたが<ref>[http://number.bunshun.jp/articles/-/13264?page=3 09年最高の外野手は赤松と栗山だ! その真の実力を“数字”で検証した]Number Web、2009年12月8日。</ref>、2010年は右翼方向の打球の処理が悪くUZR-6.3と平均を下回り<ref>[http://www.baseball-lab.jp/column_detail/&blog_id=7&id=51 Baseball Lab守備評価~Center Fielder]SMR Baseball Lab</ref>、失策や記録に残らない雑なプレーを見せることもあった<ref name="aoki2008"></ref>。2009年には監督の[[高田繁]]から守備の怠慢さを指摘されており、特に2009年7月30日の[[広島東洋カープ]]戦での中堅守備では、[[田中浩康]]が弾いた打球に対するカバーを怠ったことで[[東出輝裕]]の二塁進塁を許した(記録は田中の失策)ことを試合後に厳しく叱責され、翌日から数試合、左翼手の[[福地寿樹]]とポジションを入れ替えられたことがあった<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2009/07/31/07.html 高田監督激怒!青木のセンター“はく奪”された(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース]</ref>。[[2009 ワールド・ベースボール・クラシック|第2回WBC]]では[[左翼手]]も務め、「複数ポジションをこなせるように」との当時の監督の[[古田敦也]]の方針で2006年に1試合だけ[[二塁手]]として起用されたこともある。
 
走塁面ではコンスタントに一塁到達4秒を切り<ref name="aoki2008"></ref><ref>人工芝と土でタイムに違いはあるか『野球小僧』2010年4月号、白夜書房、雑誌18801-4、126-1129頁。</ref>、バント安打時には3.68秒を記録<ref>{{Cite book|和書|author=小関順二|year=2009|title=WBC日本代表はなぜ世界一になれたのか?|publisher=ぴあ株式会社|pages=64-66頁|id=ISBN 978-4-8356-1740-4}}</ref>。盗塁成功率は日本通算76パーセントを記録している。メジャー移籍後は2014年までの通算70パーセントと成功率がやや落ち、ロイヤルズ時代は[[ジャロッド・ダイソン]]の存在もあり代走を送られることもあった
 
== 詳細情報 ==
2,002

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