「悪趣味ゲーム紀行」の版間の差分

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==コンセプト==
著者がプレイした中で、強烈なインパクトや印象を残したゲームを、著者の'''偏った判'''で不公正と偏見基いて紹介するというもの。その中には一般に[[クソゲー]]や[[バカゲー]]と呼ばれるものも多数含まれていた。著者独自ぶっちゃけた文体とあいまいって、硬めの記事が多かったゲーム批評誌の中で異彩を放っていた。ほどなく大人気連載となり、ゲーム批評誌の売り上げにも大きく貢献している。本記事は一時期のクソゲーブームを牽引する役目も担っていた。
 
ゲーム批評誌連載分には、1コマイラストが載せられており、作者もいた([[イワタカヅト]]、[[南敏久]]、[[安本豪]]とひとクセある人物だったなど)
 
単行本では、1,2巻ではさいとーあゆみ(当時ゲーム批評誌の編集長だった[[斎藤亜弓]]の筆名)の漫画が、3巻では読者コーナーのイラストを担当した[[飛龍乱]]の漫画が追加されている。また、各巻ともゲーム業界ウラ話やゲストコラムも追加された。
 
この連載により、がっぷ獅子丸は以降「悪趣味エロ紀行」「ゲーム業界のフシギ」などのゲームライターとして、まの著作を出すようになっ。ちなみに本業は[[ゲーム業界のウラを暴くラクリエイターとしての'''副業'''#職種#プロデューサー|ゲームプロデューサー]]あり「悪趣味エロ紀行」担当したゲームに[[大江戸ファイト]]がある。
「ゲーム業界のフシギ」などの著作を出すようになった。ちなみに本業は[[ゲームクリエイター#職種#プロデューサー|ゲームプロデューサー]]であり、担当したゲームに[[大江戸ファイト]]がある。
 
==取り上げられた作品==