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Sojiro710 (会話 | 投稿記録)
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=== リヴァプールFC ===
[[ファイル:Alvaro Arbeloa.jpg|120px|thumb|right|リヴァプールFC時代]]
[[2007年]][[1月31日]]、イングランド・[[プレミアリーグ]]の[[リヴァプールFC]]に移籍し<ref>{{cite web|url=http://www.liverpoolfc.tv/news/archivedirs/news/2007/jan/31/N154850070131-2135.htm|title=Reds swoop for Spanish pair |date=2007-01-31|accessdate=2007-05-13|publisher=Liverpool FC}}</ref>、約400万ユーロの移籍金がデポルティーボと[[レアル・マドリード]]に半分ずつ支払われた。

[[2月10日]]の[[ニューカッスル・ユナイテッドFC]]戦でMF[[ジャーメイン・ペナント]]との途中交代でデビューした<ref>{{cite web |title=Tactical Formation|work=Football-Lineups.com |url=http://www.football-lineups.com/games/?game=3765 |date= | accessdate=9 September 2007}}</ref>。[[UEFAチャンピオンズリーグ]]の[[FCバルセロナ]]戦(アウェー)で初めてフル出場し、中央に切り込むことが得意なFW[[リオネル・メッシ]]を止める役割を任せられて左サイドバックとして試合終了までプレーした。アルベロアは[[ラファエル・ベニテス]]の期待に応えてメッシに良いプレーをさせず、前年度優勝チーム相手に2-1の勝利を収めた。

移籍後初得点を挙げたのは[[4月7日]]の[[レディングFC]]戦であった<ref>{{cite news |url=http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/eng_prem/6513355.stm |title=Reading 1–2 Liverpool |publisher=BBC |date=2007-04-07 |accessdate=2011-01-25}}</ref>。UEFAチャンピオンズリーグでは決勝に進出し、[[ACミラン]]戦に途中出場したが、1-2で敗れて準優勝に終わった。[[2007年]]夏には背番号が2から17に変更された。

2007-08シーズンは好調なチームに合わせてアルベロアも調子を維持し、トップチームでの立ち位置を固めた。[[2009年]][[5月18日]]の[[ウェストブロムウィッチ・アルビオンFC]]戦では軽率なディフェンスをしたことでチームメイトのDF[[ジェイミー・キャラガー]]と口論になり、副キャプテンであるキャラガーは「僕らは無失点を継続したい。レイナにゴールデン・グローブ賞を獲ってほしいんだ」と説明したが、ベニテス監督は事件に対するコメントを拒否した。

リヴァプールFCでは2シーズンでリーグ戦66試合に出場した。
 
=== レアル・マドリード復帰 ===