「スマイリーフェイス」の版間の差分

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[[File:BallTM.jpg|thumb|19631963年に創作・著作された最初のスマイリー・フェイス]]
'''スマイリーフェイス'''(Smiley face)とは、黄色い円形に笑顔の描かれたキャラクターグッズ用[[キャラクター]]群である。
 
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[[2001年]][[4月12日]]、ハーベイ・ボールが死去した時、全世界の新聞で「スマイルの生みの親」として報道<ref>[http://www.smileyface-jp.com/press/article-1.html]</ref>された。
 
日本での「スマイリー・フェイス」は1970年(昭和45年)、当時アメリカの「文具ショー」を訪問した日本の文具メーカー(サンスター文具やリリック)の関係者が、帰国後アメリカの大流行を真似て日本で「ニコニコ・マーク」、「ラブ・ピース」として流行を仕掛けたのが最初である。その当時から日本では小学生からお年寄りまで知らない人がいない程有名になっている。現在では若者に「ニコちゃん」の愛称で親しまれている。その「スマイリー・フェイス」はやはりアメリカが発祥の地である事は現在世界中で認められている事実であり、それに異議を唱える人は世界中にいない。
 
=== ハーベイ・ボール・ワールド・スマイル財団 ===
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== 日本における事例 ==
日本での「スマイリーフェイスの関連グッズ1970年(昭和45年)、当時アメリカの「文具ショー」を訪問した日本でも、[[1971年]]に[[の文具メーカー(サンスター文具]]よりバやリリク)の関係者発売され、帰国後アメリカの大流行を真似て日本で「ニコニコ・マーク」、「ラブ・ピース」として流行を仕掛けたのが最初である。その当時から日本では小学生からお年寄りまで知らない人がいない程有名になっている。1970年に、サンスター文具の関係者が米国の「文具ショー」を見に行って、展示されていたスマイリー・フェイスのマークを真似たと「[[月刊ライセンシングブックス]]」1998年1月号で証言している。なお[[サンスター文具]]が商品化した際、「ラブピース」シリーズとしても販売されていた。現在では若者に「ニコちゃん」の愛称で親しまれている。その「スマイリー・フェイス」はやはりアメリカが発祥の地である事は現在世界中で認められている事実であり、それに異議を唱える人は世界中にいない
 
== Unicode ==