「ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る」の版間の差分

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嘘を見抜く能力を利益の追求よりも人助けに使うことを重んじており、そのポリシーのもとにFBIや司法機関などに協力することが多いが、研究所自体は公的機関ではないため、時には事件性の無い富豪の個人的な依頼(浮気調査など)を引き受けることもある。
 
シーズン1では、実際の写真をフラッシュバックとして例示したり、登場人物の台詞で微表情や仕草の解釈について詳細な解説をしていたが、シーズン2以降解説が減り、ライトマンが「判定」のみすることが多くなった。シーズン1で頻繁に登場していた表情写真のフラッシュバックは、シーズン2ではほぼ登場しなくなったものの、シーズン3では1話に1回程度の頻度で復活した。
 
シーズン1では視聴者数が1000万人を超え順調だったが、シーズン2から平均視聴者数は803万人と下り坂になり、シーズン3では平均500万人台とさらに下降、打ち切りとなった。シーズン3は当初は全22話の予定であったが、13話に短縮された。