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[[三役]]在位は関脇1場所のみで[[小結]]経験はないが、これは戦後では「[[八百長]]暴露」で一躍時の人となった[[高鐵山孝之進|高鐵山]]と並ぶ珍記録(のちに[[北勝力英樹|北勝力]]も記録)。
 
関脇経験者ながら[[水戸泉政人|水戸泉]]と婚約解消した女性と結婚(のちに離婚)するなどのトラブルが起こった影響で引退後は[[日本相撲協会]]に残らなかった。<ref>伊藤史生の前妻であり、伊藤と離婚した後は結婚詐欺まがいの挙動で一時期ワイドショーをにぎわせた。</ref>
{{main|伊藤史生}}
 
== 引退後政界へ ==
[[2006年]][[10月1日]]には、[[両国国技館]]で[[引退相撲]]を行った。引退後は前妻の実家にある新宿区の寿司屋に勤務していたが離婚を機に退職。その後再婚し、板柳町に帰郷。警備会社役員となる
 
[[2012年]]2月19日投開票の板柳町議会議員選挙に「追風海直飛人」の名で保守系無所属にて出馬し初当選を果たした<ref>[http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/02/20/kiji/K20120220002671300.html 元関脇・追風海氏が町議選当選 リンゴのブランド化など訴える] スポーツニッポン 2012年2月20日閲覧</ref>。その後、町議としては任期途中だったが、現職の自民党県議相川正光が隣接する[[鶴田町]]の町長選挙に出馬(当選)したことに伴う[[2014年]]9月7日投開票の青森県議会議員補欠選挙(北津軽郡選挙区)に立候補。相川正光町長の後継者として出馬した相川夫人と[[自由民主党]]の公認を争ったが、同党の公認を得た。更に元板柳町収入役の元自民県議も立候補し、自民系の候補者3名による激戦となるも、自民党の公認を得たことで優位に立ち、34票差で相川夫人を抑えて初当選、県政に転身した<ref>[http://senkyo.mainichi.jp/news/20140813ddlk02010019000c.html 選挙:県議補選・北津軽郡選挙区 板柳町議の斉藤氏、出馬へ /青森] 毎日新聞 2014年8月13日(2014年9月8日閲覧)</ref><ref>[http://senkyo.mainichi.jp/news/20140908ddlk02010133000c.html 選挙:県議補選・北津軽郡区 斉藤氏初当選 地域活性化訴え /青森] 毎日新聞 2014年9月8日(2014年9月8日閲覧)</ref><ref>[http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2014/20140907234857.asp 齊藤氏34票差で初当選/県議補選] 東奥日報 2014年9月7日(2014年9月10日閲覧)</ref>。