「船橋日大前駅」の版間の差分

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駅前に[[日本大学]]の敷地があるため、西口駅利用者はほぼ日大関係の人のみに等しい。朝夕はとても賑わい、日大関係者が沢山訪れるが、それ以外は電車が到着する直前になってもホームに人がわずかしかいないという、この鉄道の利用状況を物語っているかのような駅であった。
 
現在、東地区で土地区画整理事業が進んでいる。周辺の土地機構だけでなく、新しい企業も立ち上がり、周辺に住宅が少しずつ増えている。店も駅開業当初周辺に全くなかったものの、マミーマート、ダイソー、しまむらが入居するモールやドラッグストア、コンビニエンスストアをはじめ、道沿いに少しずつ増える傾向にある。さらに、2007年(平成19年)に習志野台8丁目への道路が開通し、行き来が便利になった。東口の前はかつては広い空き地であり、そこに14階建てのマンションが最終的に6棟ほど建設される予定だったが、周辺住民の同意が得られずに一旦は業者が撤退した。
 
その後2012年(平成24年)より東口ロータリーに直結する14階建てのマンションの建設工事が開始。「グランソシア船橋芽吹の杜」と名付けられた当マンションは2014年(平成26年)3月に完成し、入居が開始された。このときも周辺住民による反対があったが,法的には問題がないということで工事が進められた。