「ベンクト・サミュエルソン」の版間の差分

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'''ベンクト・インゲマル・サミュエルソン'''('''Bengt Ingemar Samuelsson'''、[[1934年]][[5月21日]] - )は[[スウェーデン]]の[[生化学者]]。
 
[[スウェーデン]]南西部の[[ハルムスタード]]にて生まれ、[[ストックホルム大学]]にて学び、[[1967年]]に[[教授]]に就任。[[1982年]]に重要な[[生理活性物質]]の一群である[[プロスタグランジン]]の発見およびその研究により、[[スネ・ベリストローム]]及び[[ジョン・ベーン]]と共に、[[ノーベル生理学・医学賞]]を受賞した。
 
身体におけるプロスタグランジンの役割についての議論で、彼は、「多くの生物学的な機能に関わる[[細胞]]の[[コントロールシステム]]。[[薬品]]の開発において、このシステムを操作することに無限の可能性がある」と説明している。
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[[Category:スウェーデンの生化学者]]
[[Category:スウェーデンの医師]]
[[Category:スウェーデンのノーベル賞受賞者]]
[[Category:ノーベル生理学・医学賞受賞者]]
[[Category:ストックホルム大学の教員]]