削除された内容 追加された内容
39行目:
 
=== ライド ===
* 名の由来:「ライド・ビート(ビートを乗せる)」ドラムセット創成期におけるjazzにおいて、このシンバルを鳴らしてリズムパターンを演奏(シンバルレガート)していたため。かつては必ずバスドラムの上にスタンドを立ててセッティングされていたため、「ライド(Ride)=乗った」と呼ばれる。←というのは有名な誤解による間違いである。
以前{{いつ|date=2013年1月}}<!-- See [[WP:DATED]] -->は「トップシンバル」と呼ぶことが多かったが、現在{{いつ|date=2013年1月}}<!-- See [[WP:DATED]] -->はライドシンバルの呼称が定着しつつある。
* サイズ:18 - 24インチサイズが一般的。
* 形状:皿状。カップ(中央部の盛り上がり)のサイズは決まっておらず、小さいものや、ないものもある。薄く音程の低いライドを好むジャズでは、聴覚上の音量を上げるために穴を空けてリベットを取り付けたモデル(リベット付き、sizzle付きと言う)もある。リベット数や取り付け位置の決まりはない。