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1880年代、[[演劇]]が社会主義なり[[フェミニズム]]の手段になるとして、益々興味を深め、自らも[[俳優]]業に乗り出す<ref name=SE/>。また、[[ギュスターヴ・フローベール]]の『[[ボヴァリー夫人]]』を初めて英訳するなど、文学作品の翻訳も数多くこなしている。この他にも翻訳した作品としては、[[ヘンリック・イプセン]]の『[[海の夫人]]』や『[[民衆の敵 (戯曲)|民衆の敵]]』<ref>[http://gfdl.marxists.org.uk/archive/eleanor-marx/index.htm Eleanor Marx bibliography] on marxists.org. Retrieved April 23, 2007.</ref>などがある。
 
[[1886年]]にはイプセンの『[[人形の家]]』をロンドンで上演。自身はノラ役、エイヴリングはヘルメル役、そしてクロクスタ役は[[ジョージ・バーナード・ショー|バーナード・ショー]]であった<ref name=Florence>Ronald Florence, ''Marx's Daughters'', New York: Dial Press, 1975</ref>。
 
=== 晩年と死後 ===