「ラテ・アート」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
m編集の要約なし
7行目:
第1の方法は、水差し(ミルク・ピッチャー)から出るミルクの流れを操って[[エスプレッソ]]に入れるものである(フリーポア(free pour)・ラテ・アートとして知られる)。このフリーポアによる一般的なデザインには、バラ飾りや葉、ハートの絵が含まれる。
 
第2の方法は、[[温度計]](表示盤とは反対側の針先端部分)や型版やパウダー、ミルクの泡など、他の用具を使用して作るラテ・アートである(こちらは「エッチング」として知られる)。温度計針は書道での筆の様に使う(黒色のエスプレッソ抽出液を少しだけ付着させ、書道での墨汁の様に使う)。
 
[[カプチーノ]]やカフェ・モカ、エスプレッソ・マキアートの表現の一部であるにもかかわらず、ラテ・アートの多くは通常、泡を作るそのミルクの割合から[[カフェ・ラッテ]]によく見られる。エスプレッソをベースとした高品質の飲み物の人気が上昇するにつれ、ラテ・アートの装飾技術もまた進歩していった。