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* 賀来千香子版は父親から引き継いだ事務所を基に、賀来演じる夏子が「七人の女弁護士事務所」を設立するが、釈由美子版では第1シリーズ第1話の段階で、美佐子が「7人の女弁護士事務所」を既に設立しており、釈演じる真紀はそこに所属する弁護士の一人という設定になっている。
* 弁護を担当した事件の真相に迫る過程で、賀来千香子版の夏子は元弁護士の父・保国から、釈由美子版の真紀は検死官をしている恋人の一平から解決の糸口となるヒントやアドバイスを受けることが多い。
* 賀来千香子版には決め台詞のようなものはなかったが、釈由美子版第1シリーズでは『[[スカイハイ (漫画)|スカイハイ]]』で釈が演じた主役・イズコの「お逝きなさい」と似たような指差すポーズで、真紀が「逃げる場所はありませんよ!」という台詞がある。釈本人も「『スカイハイ』と同じようではあるが、割り切ってやっている」と自覚しているという。ポーズの違いとしては「お逝きなさい」では親指を立てて指差しているが、「逃げる場所はありませんよ!」では親指を立てずに指差すという、微妙な違いをつけている。しかし担当事件や犯人によっては、上から目線尊大に受け取られて言いづらい状況があったため、釈が監督・プロデューサーと相談した結果、第2シリーズではそれに替わる形で、真相を解き明かしながら犯人を諭すように「残された答えはひとつです」という決め台詞になった。ただし、第2シリーズ第1話では両方の決め台詞を口にしている。
 
== キャスト ==