「ガンマ関数」の版間の差分

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{{Indent|<math>\Gamma\left(\frac{1}{2}\right) = \sqrt{\pi}</math>}}
これより、自然数<math>n</math>について
:<math>
{{Indent|<math>\Gamma\left(n+\frac{1}{2}+n\right) = \frac{(2n-1)!!}{2^{n}}\sqrt{\pi}</math>}}
が成立することがわかる。ここで !! は二重階乗を表す。この性質を利用して高[[次元]][[球]]の体積と表面積を求めることができる。
</math>
が成立することがわかる。ここで !! は二重階乗を表す。この性質を利用して高[[次元]][[球]]の体積と表面積を求めることができる。また、
:<math>
\Gamma\left(\frac{1}{2}-n\right) = \frac{ (-2)^n}{(2n-1)!!} \sqrt{\pi}
</math>
 
== 定義の整合性 ==