「ジョージ・バーナード・ショー」の版間の差分

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* 「米英は共通の言語で隔てられている。」
* 「資本主義国家が崩壊を免れたければ、ソビエトの方法を取り入れるべきである。以前、私がそう警告した事がただしかった。ソビエトでは希望こそ思想の中心である。階級がなく、淑女や紳士がおらず、誰もが友人であるような国にいるということ、それはまれにみる清々しい経験だった。私は明日、この希望の土地を去り、我々の絶望の国へ帰る」(1931年ソビエト訪問の記録:NHK[映像の世紀 第4集 ヒトラーの野望]より)
 
=== 逸話 ===
ある時、[[イサドラ・ダンカン]]はイギリスの著名な作家[[ジョージ・バーナード・ショー|バーナード・ショー]]に結婚を申し込み、こう言った、「あなたの頭脳と私の肉体を持った子供が生まれたらどんなにすばらしい事でしょう」。しかしショーはこう答えて拒絶した、「私の肉体とあなたの頭脳を持った子供が生まれたら大変ですよ」。
 
これは遺伝学・人類学の入門書や雑文などで時おり引用される逸話である。バーナード・ショーが[[皮肉]]屋として知られていたのは確かであるが、相手はダンカンではなく[[サラ・ベルナール]](フランスの大女優。舞台を中心に活動)とする話もあり、真偽のほどは不明。[[都市伝説]]の可能性もある。
 
== 作品 ==