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[[仏教]]やその他古代インド宗教の修行者への呼称の1つである[[阿羅漢]](あらかん)は[[サンスクリット語]]の Arhat の音写語であるが、その意味は漢訳の「応供」(おうぐ)が示す通り、「供養を受けるにふさわしい人」であるほか、[[比丘]](びく)もサンスクリット語の bhiksu の音写語であり、その意味は「乞う人」である。
 
しかしながら、その一方で「食物を乞うだけの人」(pindola)は、在家の人々から卑俗な人々として見られていた。したがって、同一の行動形態であっても、出家者としての風格を備えていない者は、在家信者から供養されなかった。
 
== 仏教における托鉢 ==