「アメリゴ・ヴェスプッチ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
46行目:
1507年、南ドイツの地理学者[[マルティーン・ヴァルトゼーミュラー]]がアメリゴの『新世界』を収録した『世界誌入門』(Cosmographiae Introductio)を出版した。その付録の世界地図にアメリゴの[[ラテン語]]名アメリクス・ウェスプキウス ({{lang|la|Americus Vespucius}}) の女性形からこの新大陸に'''[[アメリカ州|アメリカ]]'''という名前が付けた。これがアメリカ大陸という名を用いた最初の例となった。
 
1513年の[[バスコ・ヌーニェス・デ・バルボア]]の探検で北米と南米の二つの大陸が陸続きで繋がっていること、そして南の海([[太平洋]]。パナマ地峡の南にあたる)が確認された。しかしその後もインディアスという呼称は慣習的に根強く残った。
 
==航海==