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野球場 (会話 | 投稿記録)
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::続く第48話では症状が治らない状態で空挺団に帰還。ファナレル症候群の特効薬([[カーリング]]のストーンほどの大きさの[[錠剤]])を無理やり岩田に飲まされたがその場で吐き出して埋めていたため症状が悪化。最終的に本体が36000km上空までファナれてしまい、衛星テレビ用の人工衛星と衝突してお星様になってしまった。
::しかし第49話では何事もなかったかのように元に戻っており、キャタピラ後部に小型ジェットエンジンを搭載し動力飛行能力を獲得し非武装戦闘機として航空部隊に配備されていた。領空に接近する未確認機を退却させるために満面の笑顔で接近するが、ガン無視され続けたためにキレて唾液で警告射撃を実行、しかしロックオンされ追いかけまわされた揚句、機体の掃除をやらされた。
::第50話では鬼塚曹長から貰った10円玉で未確認機に応戦した為にミサイル攻撃を受けたが、長のおかげ(?)で命中はしなかった。
:;やわらかジェーン
::第2話にて写真で登場し、その後第4話にて登場した兄者の「現地妻」。長い金髪とまつ毛を持っている。兄者との間に青いフードで[[おしゃぶり]]を咥えたベイビー(子供)がいて、基本的には親子川の字(ラレコ談)。
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:空港の係員(第6話)。初登場時は兵器らしからぬ兄者たちをぞんざいに扱うだけの人物だったが、その後意外な形で再びやわらか戦車たちの前に現れる(第7,11,15,17,18,23,24,27,28話など)。服装は物語によっては警備員やエプロン姿、サンバ衣装などになっていたが第27話以降から空手の道着に統一された。モデルは[[ジミ・ヘンドリックス]]と推測される。詐欺や犯罪まがいのものによく手を出しており職を転々としながら、マラカスで地道な努力を重ね(ジミ自身は「マラカスは自分の命ぞ、相棒ぞ」と語っている)、第18話では苦節20年を経て、[[紅白|NHK紅白歌合戦]]に出場した。その後は兄者が幼い頃観ていた[[笑点]]と思われるテレビ番組の司会を務めたり、軍人やボクサーとして現れるなど唯一の主要な人間のキャラとして様々な場面で活躍するようになる。第23話では失敗して、海に沈められた。第24話では「武器ざらす」オーナーとなり「夢と希望を売る」というモットーの元で店員にかなり強引な販売方法をさせており、また1級オスメス鑑定士としてやわらかベイベをオスと判定した。ちなみにオスメス鑑定は1人(台?)につき3万円という値段設定をしており兄者を「カス」と判定した挙句、その鑑定料もとるというがめつさである。
:中学校は鬼塚曹長と同じ、二中出身(第31話)。北海道にジャニスという許嫁がおり、10年間連絡を取っていなかったが、兄者たち夫婦の様子を見て結婚を決心、曹長達と共に北海道に向かった(第32話)。しかし、ジャニスの愛の重さに耐えかねて救出に来た兄者と共に逃走、待機していた90式先輩らに砲撃指示を出すが何らかの原因で砲撃できず、家から飛び出してきたジャニスによって90式先輩の内部に引っ張り込まれてしまった(第33話)。
:現在は丸く収まっており、ジャニスの為にもと阿漕なキャッチセールスなどからも足を払い、正当な方法でお金を稼ぐようにもなった。しかし、始めはその正当なお金の稼ぎ方が解らなかったのか、兄者を始めとしたやわらか戦車隊を手玉にとり「内需拡大」をキャッチコピーとした宗教を作ってしまい、兄者たちからお金を巻き上げてしまった時期があった(第37話)。また、ジャニスを時折「ジャクリーヌ」や「ジェニファー」と言い間違える事があり、その都度兄者に突っ込まれている。第46話においてはジャニス本人の前で間違えてジェニファーと言ってしまい、ジャニスの手で闇の中に引きずり込まれる事態となってしまった。
;山田くん
:兄者が幼い頃憧れていた旧型戦車。知名度はあるらしく90式先輩も彼のことを知っていた。第一線を退いているが戦車としての責務を全うするため[[笑点]]と思われるテレビ番組に出演し落語家達に砲撃していた。喋ることが出来るが劇中では「イエス・ボース」としか喋っていない。