「長靴フェティシズム」の版間の差分

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{{独自研究|date=2014年11月}}
{{性的}}
'''長靴フェティシズム'''(Rain Boots fetishism)とは、異性もしくは同の[[長靴]]姿、もしくは長靴そのものに性的興奮をおぼえる性的[[フェティシズム]]を指す。[[ブーツフェティシズム]]の一種だが、雨天(雪も含む)用の長靴に特に強い関心を示す。日本では、「長靴フェチ」と呼ばれる事が多い<ref>Book"Unsual Sex Practices"(1992)New York Inc.</ref>。
 
== 概要 ==
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* 聴覚的な要素に対する嗜好
: 長靴で歩く時または長靴の表面同士が擦れ合った時の「キュッキュッ」という音(rainboots squeak)に惹かれるという愛好家が存在する。
 
* 色に対する嗜好
: ロングブーツにおいては黒や茶が主だが、女性用長靴やエナメルレインブーツでは、赤・白・黄・ピンクといった(白を別にすると、他は普通のロングブーツでは楽しむことのできない)鮮やかな原色が魅力だと言う長靴フェチの人々も多い<ref>Magazine「Dressing For Pleasure」「Atomage」(UK)「裏窓」「風俗奇譚クラブ」、Website「Fetish Memoirs」「Girls In Rubber Boots 」「Women In Rubber Boots 」(Deutschland)</ref>。
 
(参考文献:『性的倒錯』『靴フェティシズム』『フェティッシュ・ファッション』『性科学ABC』『スクリーンの夢魔』『Unusual Sex Practices』より)