「金匱要略」の版間の差分

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『'''金匱要略'''』(きんきょうようりゃく{{要出典|date=2014年11月}})は、中国の古典医学書。『'''[[傷寒論]]'''』とともに東洋医学の薬物療法の古典として最も重要視されている<ref>『漢方診療医典』p.592.</ref>。『傷寒論』は傷寒という急性熱性病の病状の変化とこれに対応する治療の法則を述べたのに対し、『金匱要略』は病類別に種々の病を取り上げ、その病理と治療方法とを述べた<ref>『漢方診療医典』p.592.</ref>。
 
== 成立の経緯 ==