「クッキングパパの登場人物」の版間の差分

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: 以降、毎日のように一味に料理の質問の電話をかけまくるなどして、料理にのめり込んだ挙句に近所の仲間を中心に料理仲間の老人を増やし、ついには一味に老人料理教室の開催をさせるに至った。以降、料理教室には必ず参加し、開催先の函崎公民館や一味との渉外役も自ら引き受ける程の熱の入れようである。
: エリカ(声:[[冬馬由美]])が小食であることを心配して作った[[ハンバーグ]]が好評である。
: 性格は短気でガンコで負けず嫌い。口も悪く、そのせいで時折トラブルも起こしたりするが、孫娘のエリカには優しいおじいちゃんである。また思いやりもある。老人料理教室の帰りに[[歩きスマホ]]をしていたオサムと衝突、土産の[[ハマグリ]]をぶちまけてしまい、オサムと喧嘩になるが、翌日ハマグリを洗ってもってきたオサムには[[スパゲッティ]]を作って食べさせ、[[ヘッドホン]]をつけずに周りの音をよく聞くよう諭している。
: また、吉岡とは現在も良き碁敵であるが、前述の口の悪さのせいで喧嘩もよくするようでもある。
: 座り仕事を続けているせいか腰を痛めており、その対策でか、指圧やツボについてやけに詳しい。第20巻COOK200では、クリスマスパーティの「芸」としてその知識を披露、そのついでに種ヶ島の身体を触りまくり、留吉を羨ましがらせていた。
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:東山常務の友人であり孫にチエがいる。初登場からしばらく職業などは描かれていなかったが、近年は主に孫のチエを題材とした油絵を始めるが、腕前の方は惨憺たるもの。個展を開くが客足は悪く、カツ代とみゆき達の他は、美大を目指そうとしていた女子高生が一人、訪れただけだった(第117巻)。
:昔気質の頑固者で通り老人料理教室に誘われたが会場で「男は料理するものではない」という持論から料理を拒否(第71巻参照)。しかし小学校のキャンプではカツ代と喧嘩しながらも協力するなど親切な年寄りである。
:あだ名は「黒チン」(命名はカツ代)。
 
== 一味の友人 ==