「クッキングパパの登場人物」の版間の差分

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; 梅田よしお - うめだ よしお(声:[[山口勝平]] 演:[[中村俊太]])
: 営業二課で一味の部下。[[福岡県]]出身。大学卒業後に金丸産業に入社。通常は呼び捨てか「梅田君」だが、けいこはたまに「梅ちゃん」と呼ぶ。入社から東京転勤まで田中が教育指導にあたる。当初は極度の[[マザーコンプレックス|マザコン]]と[[偏食]]に荒岩班は戸惑ったが、その後に改善。入社半年で大学時代からの恋人、荒木ユミと結婚し、再び周囲の者を戸惑わせる(第6巻参照)。[[風邪]]に対する抵抗力は並外れており(第7巻参照)、次第に活躍の場を増やしていく。一度、東京支社へ転勤(第13巻参照)、再び博多に戻り営業二課に配属され(第20巻参照)、入社当初とは別人になっている。ユミとはいまだに恋人気分で、子供はいない。また、ユミから一味の正体を知り、夢子に続き秘密を共有する。基本的には温厚な性格という設定だが、木島という同期のいい加減な対応ぶりに、一度「何てか~っ!(何だと~っ!)」と博多弁で怒りをあらわにしたことがある(第66巻COOK.642)。好物は[[おきゅうと]]、[[卵]]料理。単行本第3巻から登場。
; 種ヶ島工藤恵 - たねがしまくどう めぐみ(声:[[小林優子]] 演:[[麻生真友子]])
: [[福岡県]][[春日市]]出身。旧姓:種ヶ島(たねがしま)。[[西日本鉄道]][[西鉄天神大牟田線|天神大牟田線]]・[[春日原駅]]近くの両親の家で同居していたが、現在は[[雑餉隈駅]]近くの1DKに引越し、結婚後は工藤三平と家族で福岡市内のマンションに住んでいる。通常は「種ヶ島ちゃん」と呼ばれる。
: 家族は博多に在住する両親と、[[中野区]]に住みテレビ局に勤務する姉・いずみ。他に、鹿児島に亡くなった祖父がいた。姉は123巻で初めて劇中に登場するまで種ヶ島のセリフで存在が語られていた程度だったが、性格は妹とは反対で工藤の容姿を見て、当初は「もっとイケメンがいい」などと結婚を反対する描写があったが、種ヶ島の妊娠が判明してからは、関係は修復した模様。
:父親も夫となる工藤を不信がっていた時期があり、無理やり[[ウイスキー]]を大量に飲ませて醜態をさらさせようとしたり、大量に[[唐辛子]]を入れた[[パスタ]]を食べさせて試していたが、工藤の誠実さを認め、一緒に[[宇美八幡宮]]に参るなど関係は修復されている。