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| 種別 = [[コーデック|オーディオコーデック]]、[[音声ファイルフォーマット]]
| ライセンス = [[BSDライセンス]], [[GNU GPL]]
| 公式サイト = [httphttps://www.xiph.org/flac/index.html FLAC - Free Lossless Audio Codec]
}}
 
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| type code =
| uniform type =
| magic = fLaC<ref>{{cite web|url=httphttps://flacxiph.sourceforge.netorg/flac/format.html#stream |accessdate={{date|20132014-0411-0429}}
|title=FLAC - format |author=Josh Coalson |quote="fLaC", the FLAC stream marker in ASCII, meaning byte 0 of the stream is 0x66, followed by 0x4C 0x61 0x43}}</ref>
| owner =
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| extended from =
| extended to =
| standard = [httphttps://www.xiph.org/flac/format.html Specification]
}}
 
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通常のFLACファイル (.flac/.fla) の他に、[[Ogg]]ファイル (.oga/.ogg) や[[Matroska]]ファイル (.mkv/.mka) などの[[コンテナフォーマット|メディアコンテナ]]に格納することもできる。
 
[[ビット深度 (音響機器)|量子化ビット数]]は'''8bit~24bit'''<ref>32bit[[浮動小数点]]ストリームはサポートしていない。浮動小数点ストリームに関しては、[httphttps://flacxiph.sourceforge.netorg/faq.html#general__samples_fp 将来的な対応の予定もないことが明言]されている。</ref>、[[サンプリング周波数]]は'''8kHz~192kHz'''、チャンネル数は'''1ch~8ch'''<ref>ただし、[[サラウンド]]などのマルチチャネル・マッピング方式への対応は限定的で、2.1ch/3.1chなどはサポートされていない(仕様上は将来的な拡張が可能)。<!--対応していないマルチチャネル・マッピング方式に対しては、[httphttps://flacxiph.sourceforge.netorg/faq.html#general__channels チャンネル毎に個別のファイルにエンコードし、各種メディアコンテナで多重化することを推奨]している。--></ref>をサポートしている<ref>httphttps://flac.sourceforgexiph.netorg/format.html#frame_header</ref>。
 
FLACは[[オープンソース]]として開発されている。[[ライセンス]]に関しては、以前は[[GNU General Public License|GPL]]が適用されていたが、Oggプロジェクトに加わった際にコアライブラリは修正版[[BSDライセンス]]に変更された。