「ウォール街大暴落」の版間の差分

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Vaamwater (会話 | 投稿記録)
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一時的な底値は[[11月13日]]のことであり、ダウ工業株平均は198.60で終わった。市場はこの時点から数か月間回復し、[[1930年]][[4月17日]]には294.07という2番目の高値を付けた(いわゆる[[:en:dead cat bounce|dead cat bounceデッド・キャット・バウンス]])。市場は[[1931年]]4月に着実に下げ始め、1932年[[7月8日]]にダウ工業株平均が41.22を付けるまで止まらず、最高値と比べると89%の下落という衝撃的なものになった。これは[[19世紀]]に市場が始まって以来の最安値だった<ref name="Liquid Markets">[http://www.liquidmarkets.com/?name=djia Liquid Markets]</ref>。
 
== 経済指標 ==