「高慢と偏見」の版間の差分
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*[[高慢と偏見 (1940年の映画)|高慢と偏見]] - [[ローレンス・オリヴィエ]]主演の映画(1940年、アメリカ)
**長く親しまれている作品ゆえに幾度となく映像化されているが、古い時代のもので有名なのが、若き日のローレンス・オリヴィエがダーシーを演じたこの映画である。ストーリーは長い原作を所々省略してキャラクターの行動にも多く改変(ラスト近くのキャサリン夫人など)を加えており、当時[[ハリウッド]]で流行した[[スクリューボール・コメディ]]の影響を思わせる。
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**上記映画版のヒット以降、長らく新しい決定版と呼べる作品が登場してこなかったが、このTVドラマは高い評価を受け[[プライムタイム・エミー賞 作品賞 (ミニシリーズ部門)]]にノミネートされた。
*[[w:Bride and Prejudice|Bride and Prejudice]] - [[アイシュワリヤー・ラーイ]]主演の[[ボリウッド]]映画(2004年)
*[[プライドと偏見]] - [[キーラ・ナイトレイ]]主演の映画(2005年)
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== パロディ、二次創作作品 ==
*[[w:Emma Tennant|Emma Tennant]] "''Pemberley or Pride and Prejudice Continued''", 1993 <br>(エマ・テナント『ペンバリー館 続高慢と偏見』 [[小野寺健]]訳
*Emma Tennant "''An Unequal Marriage or Pride and Prejudice Twenty Years Later''", 1991 <br>(エマ・テナント『リジーの庭 「自負と偏見」それから』 向井和美訳 青山出版社 1999年) - 上掲書よりも後の設定になっている
*Emma Tennant "''Pemberley Revisited''", 2005
*Jane Austen &
*P. D. James "''[[v:Death Comes to Pemberley|Death Comes to Pemberley]]''", 2011 <br>([[P・D・ジェ
== 外部リンク ==
* [http://www.ivc-tokyo.co.jp/collection/title/1018B.html BBC制作ドラマ『高慢と偏見』 IVCコレクションページ]
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