「離心率」の版間の差分

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である。
 
<math>e\,</math>は“第一離心率”と称される。また第二離心率<math>e^\prime\,</math>、第三離心率<math>e^{\prime\prime}\,</math><ref>第三離心率は<math>m\,</math>と表記されることもある。</ref><ref>古くは[[オイラー]]が第三離心率の二乗を[[地球]]の[[子午線弧#子午線弧長の計算|子午線弧長の計算]]に使用している記述が[[1842年]]の論文に認められる。また[[:fr:Louis Puissant]]も[[1755年]]の論文で[[子午線弧#子午線弧長の計算|子午線弧長の計算]]に第三離心率を用いている。</ref>も用いられる。
:<math>e'=\sqrt{\frac{a^2-b^2}{b^2}}, \quad e''=\sqrt{\frac{a^2-b^2}{a^2+b^2}}</math>
古くは[[オイラー]]が第三離心率の二乗を[[地球]]の[[子午線弧#子午線弧長の計算|子午線弧長の計算]]に使用している記述が[[1842年]]の論文に認められる<ref>[[:fr:Louis Puissant]]も[[1755年]]の論文で[[子午線弧#子午線弧長の計算|子午線弧長の計算]]に第三離心率を用いている。</ref>。
 
==== 地球の離心率 ====
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*[[扁平率]]
*[[軌道離心率]]
 
== 脚注 ==
<references/>
 
== 参考文献 ==