「キース・ムーン」の版間の差分

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== プレイスタイル ==
キースのドラマーとしての才能を語るなら、それまでドラマーの主な役割が、リズム・キープに終止していたのに対し、ある意味でリード・ボーカルよりも先行した「リード楽器」として、ピートの[[パワ―・コード]]と重なり合い、見事に引き立ちあっていることだろう。
 
当時の[[マージービート]]の常識を覆すような[[バディ・ホリディ]]に影響を受けた3:2 [[ソン・クラーベ]]型ラテンのリズムは唯一無二、更にステージでは並々ならぬ技量と共にショーマンシップを発揮、スティックを廻したり空中に放り投げてはキャッチ、という「芸」も披露。まさに「ドラム革命」とも呼べる、ドラマーの新たな役割を示した。