「VTJ前夜の中井祐樹」の版間の差分
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{{基礎情報 書籍
| title = VTJ前夜の中井祐樹
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| author = [[増田俊也]]
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| published = [[2014年]][[12月22日]]
| publisher = [[イースト・プレス]]
| genre = [[ノンフィクション]]
| country = {{JPN}}
| language = [[日本語]]
| type = [[ハードカバー|上製本]]
| pages = 192
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| id = ISBN 978-4-78-161270-6
| portal1 = 書物
}}
▲『'''VTJ前夜の中井祐樹'''』(バーリトゥードジャパンぜんやのなかいゆうき)は、[[増田俊也]]の中編[[ノンフィクション]]。
表題作『VTJ前夜の中井祐樹』は2009年に雑誌に発表された作品を大幅改稿したもの<ref>著者ブログ</ref>。
増田の[[北海道大学]]柔道部時代の3期後輩で、後にプロ格闘家([[修斗]])に転じた格闘家[[中井祐樹]]との出会いから、彼が[[総合格闘技]]の黎明期に、バーリトゥードジャパン95というワンデートーナメントに出場して、1回戦で片眼を失明しながら準優勝するまでの感動的な軌跡を描く<ref>『ゴング格闘技』2009年6月号</ref>。▼
▲増田の[[北海道大学]]柔道部時代の3期後輩で、後にプロ格闘家([[修斗]])に転じた格闘家[[中井祐樹]]との出会いから、彼が[[総合格闘技]]の黎明期に、バーリトゥードジャパン95というワンデートーナメントに出場して、1回戦で片眼を失明しながら
他に[[古賀稔彦]]を8年かけて背負い投げで叩きつけた無名の柔道家・堀越英範の生き様を描く『[[超二流と呼ばれた柔道家]]』などの短編ノンフィクション数編を集めたノンフィクション集<ref>著者ブログ</ref>。
== ストーリー ==▼
▲== 『VTJ前夜の中井祐樹』ストーリー ==
北海道大学柔道部4年生で副主将だった増田俊也。当時の北大柔道部は[[七帝柔道]]で最下位を繰り返す弱小チームだった。
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== 脚注 ==
{{reflist}}
{{デフォルトソート:はありとううとしやはんせんやのなかいゆうき}}
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